貴方の個性にピッタリのファッション診断
「テイスト２２タイプ」
「パーソナルカラー」
カラー&イメージコンサルタント
ファッションアナリスト佐藤博美です
今週もパーソナルカラーの
検定試験対応の個人講座、
専門学校の授業で
色の効果や取り入れ方を
教えています。
最近のパーソナルカラーは
色の見え方を理論的に
細かく分析する方向になっています。
テイスト診断をお申込みの
お客様も他のサロンで
パーソナルカラー診断を
受けている方も多く
色についての質問や
お悩みをいただきます。
以前までのパーソナルカラー
４シーズン分類のポイントは
◆ベース (イエベ・ブルベ)
◆明 度 (明るい～暗い)
◆清 濁 (クリア・ソフト)
現在は、 彩度 の度合いも
重要なポイントになっています！
【彩度】 鮮やかな色 ～ シックな色
彩度は、色の鮮やかさの度合い
●鮮やかな色 (高彩度)
●中くらい (中彩度)
●シックな色 (低彩度)
鮮やかな色は
顔の印象(パーツ)が強く
○華やかな印象に
○活発で元気に
✖色ばかりが目立つ
✖派手な印象に
シックな色は
顔の印象(パーツ)が弱く
○シックで静かな印象
○スタイリッシュな印象
✖物足りない感じ
✖地味な印象に
どちらも苦手な場合は
中間の鮮やかさが
お似合になります。
パーソナルカラー診断の
４シーズン分類(春夏秋冬)でも
鮮やかさによって
似合う色のタイプが変わります。
テイストイメージ診断の
お客様からのお悩みでも
似合うシーズンの色なのに
苦手な色・違和感がある色が
あるのはなぜか？
そんなご相談も多いです。
その理由の一つが
彩度(鮮やかさ)の度合いです！
【高彩度】
【中～やや低彩度】
【暗めで中彩度】
※テスト２２タイプ別にも、似合う色の範囲があります。
同じパーソナルカラーでも
似合う色のタイプが違うと
お洒落になったり
野暮ったくなったりします。
テイストイメージ診断でも
自分に最適な鮮やかさが
配色や柄に影響する
重要なポイントです。
彩度(鮮やかさ)を意識した
色選びをしてみましょう！
ファッションへの取りれ方は
テイストイメージ診断を
お勧めしています。
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