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パパ3年目の子育てブログです。

地元を離れ、妻と娘の3人で暮らしていますが、一家は人生の岐路にいます。
子育ての日常をつづりつつ、家族となってから考えたり感じたりしてきたことも少しずつ振り返っていきたいと思っています。


今回で産業カウンセラー試験のための、心理学シリーズは終了です。
試験までもう少し!頑張ってください。
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★今回のポイント★
1  家族療法
大きくわけて3つの学派がある
(1)多世代派(ボーエン派)
(2)コミュニケーション派(MRI派+戦略派)
(3)構造派

2短期療法
   2つで1つ。
(4)-  1
(4)-  2   解決志向療法

3ナラティブセラピー
 (5)
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①学派 ー ②開発者 ー ③キーワードー ④介入仮説

(4)-1 短期療法Brief Therapy BT (*3)
  (2)ー1 の内容と同様のため再掲。
          ①コミュニケーション派(MRI派)
後述のSFAとの区別のため、パロアルト派ともいわれる。
 ー ②Jacson,JJ. Weakland,J.
 ー ③円環的因果律、課題の指示 
 ー ④問題の機能を重視。
    症状 = 問題の相互作用の悪循環。
 セラピストが悪循環(偽解決)をみつけ、システム内のコミュニケーション・行動に変化を促す。全員の集合は求めないため、面接に参加していない人へのアプローチもできる。問題解決志向型で、クライエント(*対象が家族だけではない)の主訴からアプローチしていくことが多い。



(4)-2 解決志向療法Solution Focused Approach SFA 
一般にBFTC派:Brief Family Therapy Center、ミルウォーキー派(*3)といわれる。

   ①  S FA
 ー   ②    de Shazer,S 、 Berg,I.K.
 ー ③ ミラクルクエスチョン、スケーリングクエスチョン
 ー ④ 例外を重視。
   症状≠解決(症状と解決は無関係)。
   例外行動とその時の条件を探りながら、例外の繰り返しを図っていく(できている部分を広げていく)。


(5)ナラティブセラピー
   ① ナラティブセラピー
 ー ② エプストン,D. ホワイト,M.
   ー ③ 問題の外在化、(ドミナントストーリー、オルタナティブストーリー)
   ー ④ 症状=治療対象。人や人間関係が治療対象なのではない、という考え方を共有しようとする。
 語りを重視する。1990年代あたりから普及。



補足
*3 シェイザー自身が、「 MRIとBFTC(SFA)は表裏である」と述べており全くことなるものではない。

参考 引用文献・サイト
現代のエスプリ別冊 臨床心理学入門事典 至文堂