久々に映画なんて見ちゃいました
映画って言ったら、普通は洋画って連想するのかな
でも僕の場合は、ほとんど邦画しか見ないんすよ(*^o^*)
で、今回見たのが『手紙』というやつ。
ストーリーは弟（山田孝之）の大学の学費のために兄（玉山鉄二）が盗みに入り、誤って女性を殺しちゃうんです
兄は千葉の刑務所に服役中、唯一の支えが弟の直貴から来る手紙
でも兄が受刑者というだけで弟は、差別され、仕事も転々とし、恋人にもふられ、夢さえ打ち砕かれてしまう・・・。
兄を思いながらも、その存在の大きさ、罪の大きさに彼は押しつぶされそうになる。そんな彼が結婚ををするんです
守らなければならない妻、子供。そして決心するんです・・・
罪を背負って生きる兄弟に僕ぁ感動した
。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
玉山鉄二が受刑者の兄を淡々と演じながら、最後で泣かせてくれました
この演技というか、映画は涙無しでは見られないですよ
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