梅雨空の曇った天気に妙にピッタリだった・・・。
ブームタウンラッツ 哀愁のマンデイ
Boomtown Rats - I Don't Like Mondays - I Don't Like Mondays
ちょうど16歳のときに聞いた曲だと思う。。。
「月曜日が嫌い」
I Don't Like Monday
この言葉よりもオーケストラ調の伴奏とボーカルの声に惹かれた感じ。
アメリカのサンディエゴの小学校で当時16歳の少女が起こしたライフル乱射事件を描いた曲とは知らなかったなぁ・・・。
ブームタウン・ラッツ(The Boomtown Rats)は、ボブ・ゲルドフが率いたアイルランド出身のパンク/ニュー・ウェイヴのバンドである。
メンバー6人全員がアイルランドのダン・レアリー出身である。「ブームタウン・ラッツ」というバンド名は、ウディ・ガスリーの自伝、『ギターをとって弦をはれ』(原題: Bound for Glory) に登場するギャングの名前に由来する。著名なバンドになりはしたものの、バンドとしての業績は、リードボーカリスト、ボブ・ゲルドフのチャリティー活動の陰に隠れてしまっている。
1975年にボーカリストのボブ・ゲルドフを中心にアイルランドのダブリンで結成され、1977年にデビュー。
1978年にシングル「Rat Trap」でアイルランド出身のバンドとしては初めて全英1位を獲得し、注目を浴びる。
1979年に全英1位となったシングル「I Don't Like Mondays(哀愁のマンデイ)」は、同年の1月29日にアメリカのサンディエゴの小学校で当時16歳の少女が起こしたライフル乱射事件を描いた曲。
タイトルは彼女の犯行動機のひとつが「月曜日が嫌い」だったことによる。銃社会のアメリカで2億丁を越える銃が所有されているなか、頻繁に起こる乱射事件が起こるたびにこの曲がメッセージしている事柄が問われている。日本には1980年・1983年の2回来日公演を行っている。
引用:ウィキペディア
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