伊坂幸太郎 「砂漠」
このまえの「死神の精度」から伊坂作品を読み続けてるんス。
と言ってもこれが4冊目(;´∀`)
職業訓練の学校通ってる間はサボってました。
今、学校終了したからまた読み始めた。
伊坂作品いっぱいあるから、いつもどれ買うか迷うんだ。
だいたい裏表紙のあらすじ読んで決めるけど。
これは入学した大学で出会った男女5人の卒業までの青春物語?
いろんな事件や出来事があって、互いの絆を深め、成長させていくっていうね。(←あらすじパクった)
普段の私なら選ばなかったと思う、こんな内容の本。
でも、今学校終わったばっかりで、なんか自分の学校行ってたときと似てるかもとか思って買った。
大学生でもないいい大人なんだがねw
いやーでもねー、かなり共感してしまったわー!!
私、たった3か月の職業訓練の学校で青春時代謳歌してたんだなーとつくづく思ったw
自分と重ね合わせて読んだらすげー面白かった。
(あ、重ね合わせたと言っても、登場人物に自分と同じ立ち位置の人はいなかった)
この物語に登場する5人の中で異色な西嶋っつーヤツがいるんだけど
この人がまたいいキャラなんだよね。こんな人身近にいないんだがね。
私たぶんこんな人身近にいたらすげーやだw ウゼーとか思いそう。
でも言うことやることが潔くてある意味かっこいいわ。
で、この西嶋は数々の名言(迷言)吐いてるけど、それ以上に私が印象的だった言葉は
卒業式の時に学長が言った言葉、
「学生時代を思い出して懐かしがるのは構わないが、あの時は良かったな、オアシスだったな、
と逃げるようなことは絶対考えるな。そういう人生を送るなよ。」
これ、学生時代じゃなくても当てはまるよな。
私もたまにあのころは良かったなーって思うことあるけど
あまりそういう風に考えたくなくて、「あのころも良かった」って考えるようにしてる。
だからこの言葉、響いたねー。
さてー次はー何を読もうかなー?
とりあえずまだ伊坂作品を攻めようと思います。
これかなり面白かったけど、今んとこかろうじてまだベスト1は死神の精度かな。