こんにちは。
第二子も妊娠6ヶ月になり、1人目の時よりなんだか身体がしんどいヒロミです歳でしょうね…。
突然ですが私、ずっと「良い親」でありたいと願ってきました。
親なら少なからず誰しも、良い親でありたいと思うと思います。
でも、そもそも、「良い母親」ってなんでしょうか?
私は自分の中の「良い母親」とは?を随分と疑ってみました。
そしたら、本当に他人目線で自分本意だった事に、絶望したんです。
私は「まわりから見て良い親」でありたいと思っていた事に衝撃を受けたんです。
手作りのオヤツを作ったり、ご飯を頑張って作ってあげたら、子供を喜ばせる事が出来てまわりからも良い親だと思われる。だから頑張ったらわざわざそれをアピール
規則正しく、夜も早く寝かせられて朝も早起きさせられるとか、子供をきちんと管理(コントロール)できている親は、まわりから見ては良い親だと思われる。(結局コントロールできなくて自分はダメ親だと凹む)
私はそういうまわりからの「評価」が欲しかったんだって気付いたんです。まわりからの評価で自分の価値を測ってきたんだって気付いたんです。
そして、それはやっぱり「誰かと比べて」の評価であり、「勝ち負けの世界」なんだ。良い母親アピールして、人と比べて「良い母親している自分」で誰かより優位に立とうとしていたんだ。
さきこさんのこのブログを読んで、その事が今まで女性性を否定していたんだって、ショックすぎました。
ストレスや劣等感を感じた時に、さっさとスッキリしたいがために、
人と比べて、どこかで優位に立とうとしないこと!
働くママの場合、「いい母親してる自分」で優位に立とうとしがちです。
ここに価値を持って行こうとしすぎ!!
ここを頑張ってどうする!
これってね、裏を返せばこういうこと。
私たち働くママ自身が、無意識で
「子供いなくていいよね〜」
(子供いない方が有利だよ)
っていう社会を作り出してるんですよ〜涙
見事に反映されています。現代は。
(さきこさんブログより)
「子供がいたら不利!」っていう社会を女の私が自ら作り出しているって気付いて、本気でもうやめようって思いました。良い母親アピールなんて、くだらない。
でももちろん、子供が喜ぶ笑顔が見たい 子供の為に心からやってあげたい事ってあると思います。今日は子供が大好きなオムライスを作ってあげたら喜ぶかなー?とか
それってただ、「愛」ですよね。
「子供にとって良い母親であろう!」って思ったりもしましたが、その基準も何だろう?ってよくわからなくなって…
子供に寄り添える母親?怒らない母親?
いつも笑顔の母親?
それも、結局は子供自身が感じる所であったりするし…子供の期待に応えてあげられなくて、罪悪感を感じたりする。
だからもう、「良い母親」である必要なんてなくて、
ただそこに「愛」があればいいんじゃないかな、と思いました。
あとはもう好みでどういう子育てするかは選べばいい!
「良い母親でありたい」にとらわれていると、絶対にそうできない自分を責めてしまう。完璧な母親なんて、絶対にどこにもいないんだから。
私も子供がいると、益々自由で益々豊かで益々楽しい!! が好みだ!!
女性をもっと自由に♡
お店はこちら↓
Noan