私、設定変更のノートを書いていて、よく「お母さんみたいに怒っている自分が嫌だ」とう気持ちがでてきていたんです。
私の母は、いつも感情的に怒っていて、よく怒りを爆発させていました。たまには感情的に叩かれたり髪を引っ張られたりといった事もありました。幼い頃の私はそれが本当に嫌だったし、恐かったし、「私はお母さんに愛されていないんだ」と考えていた事もずいぶんありました。
大人になって、今はお母さんとは良い関係だと思っていましたが、ふと、自分の子供に感情的に怒ってしまった時に、「お母さんと同じ怒り方してる」とすごく嫌な気持ちになっていたんです。そして、子供に罪悪感がわいていたんです。
「お母さんには今ではとても感謝している」と頭では思っていても、心のどこかで、記憶の片隅で、昇華できていない何かが引っかかるような感覚がありました。幼い頃の私は、「お母さんから愛されていないんだ」と思っていた。そのせいで私はずっと、自己肯定感が低かったのかもしれない。と大人になってからは思っていたんです。
そして、私はその事を許せていないのかもしれない…と感じるようになりました。
で、何度も、お母さんを対等に見よう、お母さんをもう許そう!と思ってノートに書いたりしていましたが、なんだかしっくりこない。そしてまた「母の様に怒る自分」が出てきて嫌になる。何か私の中で引っかかてるなぁ、もっと自分と向き合わなきゃなぁと感じていましたが、どうしたら良いんだろう…と思っていたところ…
今朝、林じゅんさんのブログを読んで、これだ!!と思いました!
お母さんへの感謝を100個書くワーク!
これ、本当にに凄かったです!途中から涙が溢れてきました。私も、じゅんさんと同じように、良い事ばかり100個は書けず、悲しかったと感じた事や嫌だった事も書きましたが、何だか本当に本当に感謝が溢れて止まらなくなったんです。
字がかなり汚いです![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
そして私も、お母さんの事が心から大好きだったんだと気付かされました。
お母さんに対して、嫌だった事ばかりに執着してやっぱり私は許せていなかった。
いくら頭で、「お母さんを対等に見る」「お母さんに感謝している」と思考しても、身体で、心で体感できていなかったんだ。
こうやって、感謝を書き出して物質化すると、スルッと体感できるんですね!
そして、最後には、本当に本当に生んでくれてありがとう!だったんですよ。「お母さん」って生んでくれただけで、もう感謝なんだ!って腑に落ちたんですよ。
本当にやってみて良かったです!
かなりおススメです!
旅するような布ナプキン♡
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Noan