夕方、事務所に片言の日本語の女性から電話がかかってきた。電話を受けた事務員さんが怪訝そうな顔で私に電話を引き継ぐ。電話を代わるが、名前も正確に聴き取れないぐらいの片言の日本語だった。


 なんとか、①ベトナム人であること、②友人2人が入管に収容されたこと、③日本に残れるように動いて欲しいこと、が聴き取れた。どうやら、私が担当した入管事件の韓国人と同部屋のベトナム人らしく、私の連絡先を教えたらしい。


 とりあえず、日本語では事情が全くわからない。早急にベトナム語の通訳さんを手配しなければ。