周りにあるいろいろなもの Season2-少女像

 昨日の登山の影響で足が痛い。特に太ももの前が痛い。最後の下りの舗装路の影響やなぁ。


 地下鉄3号線安国駅(仁寺洞の北側にある駅)の北側にある憲法裁判所に行く。拍子抜けするほど警備が薄く(正門付近に誰も警備員がいない)、どこかの地方裁判所支部のような佇まい。憲法裁判所は韓国が民主化されてから創設された制度であり、日本の最高裁判所にあたる大法院との微妙な関係など、調べていくとなかなか面白い制度である。


 その後、歩いて日本大使館へ行く。もちろん大使館に用事があるわけではなく、大使館の向かい側に建てられた少女像を見に行った。毎週水曜日に日本大使館前で、いわゆる従軍慰安婦に対する謝罪と賠償を日本政府に求める集会が開かれており、その集会の開催回数が1000回になった記念に建てられたのが少女像である。


 日曜日で大使館業務は休みだったので、大使館前には警察官しかいない。この警備がとても厳重で、大使館の前を塞ぐように、機動隊のバス車両が5台も並んでいる。また、大使館が映るような方向での写真撮影は禁止されている。まぁ、トラックが突っ込んだりしてるからなぁ。


 少女像の周りには、いろいろ日本を批判するする垂れ幕が貼ってあり、なかには「対馬は韓国固有の領土」という趣旨のものもあった。まぁ、こういナショナリズムを持っている人はどの国にも存在するけれど、竹島はともかく、対馬を韓国固有の領土と信じている韓国人がどの程度いるのか、興味はある。


 その後、龍山にあるドラゴンヒルスパ(日本のスーパー銭湯みたいなところ)でノンビリした後、夜は、ホテル近くの鐘路3街の裏道にある焼き肉店で現地の友人と食事。隣の席の韓国人にも話しかけられ、楽しい時間を過ごした。