こんにちは、bantyuです。

 

 

前回、紹介しましたトレンドスコープが大好評でして、その第2弾が発表されましたのでお知らせです。

今回は、資源国通貨 vs 日本円(CADJPY, AUDJPY)を使用します。

ご存知の通り、とても大きなトレンドが生まれやすい通貨の組み合わせで、第1弾のEURUSD, GBPUSDとは全く異なる値動きをする通貨ペアとなります。

分散投資の観点からも、第1弾、第2弾、両稼働されるのも一見の価値ありだと思われます。

 

 

Trend Scope 2(トレンドスコープ2)とは?

まず初めに、このEAはレジまぐというプラットフォームで販売されている、MT4用のFX自動売買ツールになります。

 

EA(自動売買プログラム)では不可能とされていた「完全トレンドフォロー」x「変則ピラミッディング」の融合に成功した、おそらく業界初(※マルチスター運営さま調べ)のEAに仕上がっているとのことです。

 

これまで運営さまはナンピンEAを多くリリースされており、その大きな含み損が時にストレスになることがありました。

しかし、今回はナンピンマーチンは行わず、相場が予測通りに動き、利益が乗ってきたら追加でポジションを取る「ピラミッティング」という手法を用いています。

ですので、ナンピンマーチンとは真逆の発想になります。

 

また、一般的なピラミッティングの考え方と違い、変則ピラミッティングを採用しており、

独自の環境認識アルゴリズムにより、EAが押し目を出来る限り正確に把握し、利益を最大限伸ばすように設計されています。

これはなかなか実現が難しく、このEAの魅力的なポイントと言えるでしょう。

 

※運営さまのピラミッティング説明画像より転載。

 

そして、必要証拠金の最低額は驚きの3万円からの運用が可能!

ナンピンマーチンEAでは多額の証拠金が必要であったことから、これは稼働の敷居が下がって素直に嬉しいですね。

また単一Lot設定だけでなく、複利設定にも対応しています。

 

 

バックテストの結果

リアルフォワード結果はまだデータの蓄積が十分でない為、バックテストの情報を公開します。

(フォワードデータの集計もすでに開始しておりますのでこちらはこれまで同様、準備が整い次第、公開してまいりますとのこと。)
 

集計期間 2020年1月1日 〜 2022年3月31日 (27ヶ月間)

推奨ロットは、口座残高3万円に対し、0.01ロットとなっております。
バックテストについては、口座残高100万円に対し、推奨ロットでの単利運用、複利運用をした結果。

 

--- 口座残高100万円、0.33ロット 単利運用にて実施 ---

・CADJPY(単利)

+2,332,990円

 

・AUDJPY(単利)

+1,826,862円

 

・開始時口座残高100万円で、CADJPY,AUDJPY 2通貨ペアで27ヶ月 単利運用した場合
+4,159,852円

27ヶ月で割った、月間平均収益は
+154,068円

単利運用における

想定平均月利は 15.4% となっております。

 

 

さらに 複利でのパフォーマンスは、驚きの結果に!?

--- 口座残高100万円、3万円毎に0.01ロット上がる 複利運用にて実施 ---

・CADJPY(複利)

+6,428,711円

 

・AUDJPY(複利)

+3,512,163円

 

 

開始時口座残高100万円で、CADJPY,AUDJPY 2通貨ペアで27ヶ月 複利で運用した場合
+9,940,874円

100万円が、たった2年3ヶ月で、1094万円になったことになります。

CADJPYとAUDJPYを別々に複利で回した結果の足し算なので、本来2通貨ペアを同時に回すことで得られるさらなる複利効果が反映されていないことになりますので、正確にはさらに大きくなる計算となります。(概算の試算では、おおよそ3111万円になったことになります。)

※バックテストから導き出された数値であり、参考程度にご覧いただければ幸いです。

 

 

盛りだくさんの独自機能

下記、EA独自機能が搭載されており、特に「重要経済指標発表時のエントリーコントロール機能」は、なかなか他では見ない当EAの特徴的な機能なのではと思います。 

これらの機能により、指標時にも手動でEAをオンオフすることなく、完全自動運用を実現できる訳ですね。

 


環境認識アルゴリズム
当EAの肝である現在のトレンドを正確に認識し、また、未来のトレンド転換を早期に予見することができる優れた機能です。

変則ピラミッディング
詳細はすでにご案内の通りです。通常のピラミッディングではなく、上記、環境認識アルゴリズムとあわせて稼働させることで、より攻めたピラミッディングを実現し、為替取引における比較的短いトレンドにおいても有効に稼働できるようになっております。

トレール(利益追従)機能
一般的なトレール機能とは一線を画す、当サービスでは、すでにおなじみとなりました、秀逸なトレール(利益追従)機能を当EAにも搭載しております。ピラミッディングでうまく追加した増しポジションの利益を、この機能によって、さらに最大化させています。

重要経済指標発表時のエントリーコントロール機能
FOMCや雇用統計など、経済指標の内容に合わせて、新規エントリーを停止、再開する機能です。大きく相場が動きそうな経済指標の前に、現在保有ポジションの一連の動き(ピラミッディングから利益確定決済まで)が完了した後は、新規エントリーを持たなくなり、指標発表後、相場が落ち着いたタイミングから自動で再開される機能です。(決済に至らない場合はそのまま持ち越しとなります。)

 

週末のエントリーコントロール機能
週末のポジションコントロール機能です。日本時間 土曜AM3:00以降、月曜AM8:00までは、現在保有ポジションの一連の動き(ピラミッディングから利確まで)が完了した後は新規エントリーが行われないようになり、週末のボジションの持ち越しを自動的にセーブする機能です。(決済に至らない場合はそのまま持ち越しとなります。)

 

年末年始のエントリーコントロール機能
年末のポジションコントロール機能です。日本時間 12/23 18:00以降、翌年1/9 12:00までは、現在保有ポジションの一連の動き(ピラミッディングから利確まで)が完了した後は新規エントリーが行われないようになり、年末年始のポジションの持ち越しを自動的にセーブする機能です。(ポジションの決済が年内相場が終わるまでに完了されない場合は、そのまま持ち越しとなりますので、必ず停止したい場合は、手動で決済する必要があります。)

 

資金管理機能

ロット数を決めて運用する単利運用と、口座残高に応じて、自動的に最適化されたロット数でエントリーをする複利運用を選んでご利用いただけます。(パラメータで自由に設定いただけます。)

★チャートへの表示機能
 
指標発表日時、エントリーコントロール期間の情報がMT4のチャート上に表示されるようになります。

 

公式サイトの機能説明より引用。  

 

 

稼働条件

・最低証拠金 / 推奨ロット

 トレンドスコープ2の最低証拠金は3万円、推奨ロットは、3万円に対して0.01ロット(例:30万円で0.1ロット、300万円で1ロット)となります。

 

・運用通貨ペア

 CADJPY, AUDJPY の2つの通貨ペアで運用いたします。

  

対応証券会社:Titan FX 

  

 

購入するには?

EAはレジまぐ社のプラットフォーム上で販売されています。

ご興味を持たれた方、購入希望の方は以下の公式サイトより詳細をご覧ください。