
愛ちゃん、少しずつ
回復に向かっています。
とりあえず
現在の状態です

私のブログの読者様には
シェル飼いの方も多いと思いますので
一応今回の経緯を書いておきますね。
かなり長いので
スルーされても良いです。
5月25日(木)
帰宅すると愛ちゃんが右前足を浮かせたまま、動いてはキャン!
触れてもキャン!と鳴き、
座れない、伏せが出来ない
ことから夜眠れない状況に。
かなりウトウトしても
伏せが出来ないため眠れない。
たまに伏せが出来ても
痛みのためか、キャンっ!キャンキャン!と悲鳴を上げて目を覚まし歩き回る
を繰り返しました。
散歩から帰って気づいたらこうなったとの
話から雨降りでしたから滑ったのではないかと

雨で濡れた頭を拭こうとして噛まれる
抱っこしようとして噛まれる

を繰り返してました

5月26日(金)
朝一で獣医へ。
獣医さんや看護師さんが触ってもキャンキャン鳴く

以前同じように足を痛めた時に、
鎮痛剤を注射してもらい、尿が出なくなってしまったため(尿閉と言う副作用)
今回は軽めの鎮痛剤または、鎮静剤でお願いし、鎮静剤を注射してもらいました。
診立てでは関節炎がまた痛くなったのではないかと。
一旦帰宅。
夕方くらいから、
動悸と息切れを起こし始め
まだ突然キャンキャン鳴くために
再度獣医へ。
レントゲン、エコー、血液検査を
しても
異常はみられないと
若い先生も頭を抱えていたら
院長先生がたまたまいらっしゃって、
シェルティはね、老年になると
痛みからね、パニック症状を
起こしやすくなるんだよ。
痛みが無くなれば大丈夫だからね。
と

うちは先代ジェイも後ろ足の多分脱臼から
切断に至ってしまったんだけど、
12歳だったからか、男の子だからか、
必死にひたすら我慢していたんだよね。
愛ちゃんも今まで足を痛めた時に
こんなに
悲鳴のようなキャンキャンしなかったんだけど
…
今回はそれを凌駕するような
痛みだったのかな



その日は、鎮痛剤は、年齢的に腎臓に負担かけるし、尿閉も起こしやすいとの事から
抗てんかん薬を、
規定量の6分の1出してもらいました。
鎮痛剤を飲めない子にカルシウムブロックしてくれると言う事で良く出すんだそうです。
つまりは過剰な神経信号を抑えるっちゅうこと。
ただし、その夜はやっぱり
寝ていても急に
キャン!と悲鳴をあげて
キャンキャン言いながら歩き回りまして
ほぼ寝ておらず、
翌朝もまだキャンキャン言ってましたが
徐々に目に光が戻ってきました…初日は私が誰かも分かってなかったようでした

5月27日(土)
仕事を早退

して



帰宅。
昼寝はウトウト。
キャン!と叫ぶのはかなり減りまだ足は痛そうだが
何とかマシになってきて
人が誰かを認識。
抗てんかん薬を一旦中止し、
非オピオイド系鎮痛剤を飲ませることに。
尿閉などが愛ちゃんには起こりにくい薬。
ただし、胃に負担が来る。
夜には一緒に寝て、
キャン!とは吠えないものの
突然がばっと起きてはぁはぁ興奮。
撫でてあげると安心したのかまた寝る。
を繰り返しました。
2人とも睡眠不足

ベッドは危ないので
床に布団を敷いて
5月28日(日)
朝は4時半に起きておちっこ。
食欲並びに尿、便には全く影響なし。
かなり痛みはマシになったようだけれど
パニック症状はまだ残る。
あまり寝ないと精神が疲れて来るので
何とか寝て欲しいが、
なかなか横になるのが怖いよう

この日も鎮痛剤の服用。
今のところ副作用なし。おちっこもしっかり。
昼寝はほぼしていない。
夜は一緒に睡眠。
やっと横になって寝てくれた

たまに目をパカっと覚ますが、
撫でてやるとすぐ寝る。
パニック症状を起こすと
こっちもパニックになる

5月29日(月)
横になって眠れたからか、朝は寝坊。
6時に起きた

たまに方向転換をする時に
キャン!と鳴いてしまうが、
これはうちらの
いだっ
と同じなのかなっと

目の前で白とブチの猫が
ラブラブイチャイチャしてたら
ガウガウワンワン吠えたし、
庭もぷらぷら出来ました

昼寝はほぼしていないので
鎮痛剤をやめて
抗てんかん薬を飲ませたら
今はウトウトしてます

このまま寝てくれたら
明日は仕事に集中出来るかな←いつも集中してないくせにね

と、
言うわけで
1日1日回復してきてます。
ご心配おかけして本当すみませんでした

明日より通常に戻れたらよいなぁ
