少し間があいてしまいましたうさぎ

スラスラと文章が書けるといいのにショボーン


2020年9月~2021年6月

mFOLFIRINOX療法中の

お話です


2週間おきにほぼMAXの量で

量を決めるとき、

検査続きで4kgぐらい体重が落ちていて

すぐに元の体重にびっくり

それどころかそれ以上に

体重が増えそうな勢いだったから

実はMAXではなかった説もある口笛

5kg体重増えたら計算し直しだからねって

臨床試験のコーディネーターさんに言われてました

mFOLFIRINOX療法を続け

投与のタイミングとは関係なく

現れた副作用について思い出せるだけニコニコ


(1) 口内炎

油断をするとすぐに口内炎出現

最初は市販の口内ケアのスプレー等を

使っていましたが

のちに軟膏と洗口液を

病院で処方してもらいましたニコニコ


(2) 味覚障害

早い時期から舌に違和感…

舌に膜ががかかったようなキョロキョロ

6クールを終えたぐらいから

味覚障害が顕著になり

検査をすると亜鉛不足にもなっていて

亜鉛を処方されましたが効果が

あったのかどうか···えー

お料理はこれまでの経験とカンで。

時に夫や子どもに

味見をしてもらっていました。


(3) 手指・足の痺れ

じわじわとひどくなっていきました。

物を取り落とすことが増えたり

硬貨など小さな物を

取るのに苦労したりショボーン

私にとっては足の痺れの方が不快で

歩くのにも違和感。

つまづくことも

増えていたように思います。


そしてこの痺れは

抗がん剤を止めてから

1年5か月経つ今でも残っていますガーン

軽くはなりましたけどねウインク

手術をしてくれた先生曰く

ずっと残るかもしれない

のだそう…

神経がダメージを受けていて

回復には時間がかかるんだって泣くうさぎ

まあ付き合っていくしかないですねニコニコ


(4) 動悸、息切れ

少し動いただけでも

息が上がるような状態でした。


いつの頃からか

歩きながら心の中で

がーんばれっ!、がーんばれっ!

と唱える私が居ました。



記憶に残っているのは

こんな感じでしょうかね~キョロキョロ

でもこの状態をツライとは

あまり思っていなかったように思います。

生き延びるためにはやるしかないプンプン

ということもありましたが

良くも悪くもすごい薬だなあと

ただただ感心言葉が違う?していました。