がんと闘うために

食事療法を取り入れようと

心に決めて入院したけれど

病院食は特別さを感じるものではなく、

臨床試験のコーディネーターさんにも

これを食べなきゃいけない!

これは食べてはいけない!って縛られて

ストレスになるのも良くないよ

ってアドバイスをもらったことで

あまり気負わず続けられることを

ゆる~くやっていこうと決めました。


まずは入院中に

スロージューサーと

ニンジン🥕をポチっと。


面倒くさがりなので

片付けなどの手間を考えると

続けられる自信がなかったので

ジューサー選びのポイントは

できるだけ手間がかからず安価なものニヤリ

案の定毎日は続けきれず爆笑

時々思い出したように

作って飲んでいました。

ニンジンとリンゴとレモンのミックス

結構おいしかったんだけどね。

誰かが作ってくれたら

続けられたと思います口笛


あとは白米を玄米に

抗がん剤投与週は食べづらかったけどネガティブ

朝食のお供に納豆とアカモク

お肉を食べる時は鶏肉中心に

元々鶏好きラブラブ安いので家計にも優しい照れ

野菜をなるべくたくさん

一般的にも理想は1日350g

それ以上を目指していたけれど

なかなか難しいキョロキョロ

肝臓の数値が気になりだしてからは

シジミスープや牡蠣、イカ、タコなど

肝臓にいいといわれるものを

取り入れたりもしていました。

効果あったのかな。とりあえず数値は維持てへぺろ


mFOLFIRINOX 2クール目からは

外来での投与でしたが

1クール目の時のように

ひどい便秘にもならず、

仕事ができる程元気だったのは

食事のおかげもあったのか、な?


栄養士さんにおすすめされた

メイバランスに頼らなくても

栄養状態だけは良かったですしねウインク