【我が愛する娘へ】
2年前から、あなたが
会社の職場で数年間
セクハラを受けて
数年間も我慢して
遂に体調を崩したのを
聴いたのは
気がつくのが遅くて
ごめんね
3人の子育てをやり
女性としてリーダー
をあてにされ
持ち前の頑張り屋さん
だから長くくるしんだね
わしは、聴いて
頭の中で富士山、阿蘇山
普賢岳、日本中の山が
噴火した気分になった
資料をすぐに作成
弁護士にも相談
会社側に乗り込むと
相手は30人くらいで
たった1人の私を
会議室で待ち構えた
多勢ですかさず
会社部長クラスが
並んだ
だからなんなんだ!
そんなもんで真喜志が
「ビビるわけがない」
「正義を言うのに怖さはない」
用意した受けたセクハラ
年表と会社責任、本人責任
いったい、どうするのか
10分間の演説をした
相手が下を向いた
すみません
更に調査しますだった
「次回は社長と話したい」
新聞記者も同席したい
と言い残してきた
数ヶ月、かかり
娘夫婦、息子夫婦
私達家族で
助けあいながら
なんとか罪をみとめさせ
謝罪、慰謝料も回答がきた。
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あれから半年、セクハラ問題は50%は解決した、但し、娘の中では、キズは深く、同じ会社では働く事に愛着はもうなくなっていた。当然である。
🟩時は一年くらい流れた
🟩私の誇りである娘は、諦めず、新たにリラクゼーションマッサージ、リンパマッサージ、フェイスマッサージ等の資格を取り新たなるスタート、リボーン計画を進めていた。
♥遂に今年3月から自立して開業にこぎつけた。
凄い精神力だ。流石3児の母だわ。
♥数日前に私の自宅に来たので、非常に少ないですが、開業祝い金として100万円程いれた祝儀袋を渡した。
100万円は真喜志の誇張です。
信じないように
ただ単純な祝儀袋だと
つまんないから、ベッドの上で
サラサラ気持ちを添えた
我が愛する娘へ 
      父(真喜志)より
おーい 何歳になった?
38才くらいかな
君が横断歩道で誕生日で
買ってあげた新品の自転車に
乗りながら車に跳ねられた時
私は一瞬で駆けつけた
君がセクハラ悩みを
話してくれた時
わしは、すぐさま
会社経営者と戦った
いつでも君を守るし
ずっと君の味方です
わたしがいない場合は
母ちゃん、兄ちゃん
兄ちゃん嫁さん
当然、旦那さんに
頼りなさい
しなやかに
竹のように
しなやかに
 新しい仕事、楽しく
 やりなよ
 必ず成功する
 理由は、1つ
 わしの娘だから
  ファイト!