こんにちは、真喜志です。

今日は制作途中の「富自山」と言う作品を、ちょっとだけ、ブログアップします。余り指の動きもベストでは無いので未完成になるかも知れない。

ならば、ここらで記録としてブログアップしたほうが良いかなと判断し遺しておきます。

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「富自山」真喜志作
ALSの山は現代では
残念ながら不治の病だ
その「不治山」を
手を変え品を変え
家族、医療関係者、親友に
支えてもらいながら
登頂をしてきた
最近は「不治山」登山から
私は「富自山」へと登山ルートを変える形に変えた
富士山では無く
富自山なのだ
今までも、分自身
決めた豊かに気持ちがんだ人生登富自山
てよび登るのだ。
点滴も手術も延命治療もなく
歩けるだけ、自分の力で
歩き、倒れたらそれまで
当然、のた打ち回り
苦しむのは嫌だから
最後は信頼してる
医師、看護士様の
手助けは欲しい
ワガママな真喜志は
人生の登山ルートも
自分で最後の最後まで
決めて進みたいと考えた
そんな思いを込めて
この作品を描いてます

🟩歌川広重、葛飾白菜、狩野探幽、円山応挙、藤田嗣治、星野富弘、ミシャ、ゴッホ、ミレー、ルノワール、山下清、平山郁夫、東山魁夷、中島千波、様々な好きな画家の作品を全国各地に赴き、いろいろ見様見真似で自己学習してきた。
🟩おいおい真喜志
 いつもと画風が、ちゃうやんといいたくなりますよね。
そうなんです。実は今回は
富士山で有名な片岡球子画伯と葛飾白菜画伯を合体し、新たなる挑戦してます。
片岡球子の富士山に、北斎絶筆画の龍を模写しコンビネーションを組みました。
 片玉白菜画伯作
弁明⇒男子だから玉2個あります
では師匠の絵を
片岡球子師匠 赤富士
葛飾白菜師匠 富士
片岡球子師匠の富士山右上に
金龍を登らせて
🔷1年中、松竹梅が勢いよく生息し、家庭と言う富士山が暖かく真赤に燃えるのを私が金龍となり見守りたいと言う気持ちで描いてます。
🔷言い訳になりますが、ちょっと、最近は筆を持つのが割とシンドイので、まずは「習い作」です。あと3回塗り重ねれば
3000円くらいで買ってくれる人あらわれたかもなあ。なんちゃって。趣味は趣味で、金儲けしたらあかんね。