自身のブログアップ目標件数を達成しましたので毎日ブログアップから不定期ブログ変更しました。まあ、ノンビリモードでやりますね照れ
「眼聴耳視」真喜志作
で、しっかり
いて下さい
心の声を叫びを
を傾けて診てください
私の痛みがえますか
悩みの声が見えますか

(あとがき)
絵、書、詩などは「眼で聴いて、耳で視る」心の深さがあってこそ、人の心を打つものになる。
■見えないものを見ようとし、聴こえないものを聴こうとする中から真実が生みだせるかもしれませんね。

■芸術だけでなく、むしろ私たちの生き方そのものに問われていることなのだと思います。

■私が何故、この言葉を描いたかを、わかる方がおられますか

🟥ALS患者を代表し【患者の願い】をこめて医師、看護師、ヘルパーさんに是非とも、お願いしたい希望を描きました。
そんな事は、毎日、心がけとるわい、安心しなさいと、シツコイよ。と言われても、しつこく言いたくなるのがこの病状の患者さんの心理です。
🟥声が出せない
🟥手足も動かない
🟥食事も1人では食べられない
🟥痛い、痒い場所が言えない
🟥必死で目で訴える
🟥泣きたいけど泣き顔の顔の表情も出来ない。
是非とも少しでも、我々患者の「声なき声を」受け止め
「真に大切なものは目で聞くしかなく、耳で見るほかはない」という意味をこめて四文字熟語に託しました。
🔹心音、呼吸は耳で体調を診ますよね。音を聴いてるのは手段です。目的は体調を診る
🔹眼を視て「悲しそうな眼」ならどうしますか?悲しそうなら、きっと、何か困っている。
何が辛いか眼を視て心を視て身体を視て痛みの声を聴きに行く。
 難しい話だとは、わかって
 ます。プロフェッショナル
 な方々にだから
 お願いしてます
 ALS患者の全員皆様に
 細心、最愛な
 眼聴耳視を願います
         真喜志
(おまけ)

柏原芳恵さんも、中島みゆきさんの歌を良く歌ってくれましたね。春なのにも良いですが【夜曲】もおすすめでーす。