10号目標達成!
①真喜笑②真喜志道草③真喜書.絵。お陰様で今日で目標を達成する事が出来ました。ここまで出来たのは皆様が応援してくださったお陰です。ありがとうございます。今後は少しブログアップ頻度は落ちるかも知れませんが、筆やタッチペンが握れる限りは続けたいと考えておりますので、仲良くして頂けたら幸いです。
さて、今日は童話作家の気分で「真喜志の金の斧」をイソップ童話ではなくALS童話作家になった気分で作品を作って見ましたよ。
『真喜志の金の斧』
真喜志作
神:お前が落とした斧は、この金の斧かい?
私:いえいえ私は斧も何も落としてません、
神:正直な男だ。感動した、欲しい物をなんなりと言ってみなさい
私:ならば『ALS」を治して下さい
神:うーん『健康』かあ。
残念だが身体の健康は、この、わしにも難しい。
健康にもいろいろあるが、お前には『話し相手』と言う健康をやろう。
安心して語り合い楽し生涯にするが良い。1人ぼっちは1番身体に良くないぞ。
私:大切な物をありがとうございました。
目が覚めると妻が朝のクスリを持って枕元で準備をしてくれていた。神様は、すでに「話し相手」と言う心の健康を私に授けてくれていた。
私は、そっと手を握った。
その手は金の斧には
決して感じられない
温もりがあった。
(あとがき)
■金の斧、銀の斧なんて病気にならなくても要らないですね。
人が欲しいのは健康な身体と健康な心。中でも健康な心が一番の様な気がします。健康体で地球で1人ボッチなら、私は耐えられないなー。家族、仲間、話し相手が一番の宝物かも。
日々、私は金の斧以上のものに囲まれて感謝です。
■あ、余談ですがイソップ童話を書いた作家さんはアイソーポスさんと言うことをご存知でしたか。ギリシャ語です。英語でいうとイソップさんです。
私が書くとケチャップ位の作家名になっちゃうかな。ウソップかな
■9月〜2月の約5か月間で70枚位は真喜志の絵、書が残された事は、なんか、晩年の私に取って良い思い出になりました。
本当に、ありがとうございました。また、新しい作品描けたら、逢いましょう
加トちゃんぺ!
(おまけ)
金の斧の湖を虹色に
すれば良かったかな
なんちゃって
ついでに童話作家の歌も、おまけで添付しまーす。