我々が子供の頃にはアニメや青春ドラマが丁度、スタートを始めた頃です。
なんでも影響されてしまう私は、学校のスポーツも、まさに影響されてしまいました。
〈小学校〉
小学校にはソフトボール部、陸上部しか無かった。
父に頼んで市の少年サッカーチームに入りました。当時サッカーやる少年は少なくちょっと自慢でした。市の決勝で負け準優勝。
〈中学校〉
森田健作、早瀬久美の青春ドラマに憧れ迷わず剣道部に入るべく、入学してすぐにクラブ活動を決める会に体育館に集まり、希望クラブの旗の下に並ぶが一年生は30人近く並んでいた。
『あかん、無理だ！レギュラーになれん』考えた私は、一番人数が少ないクラブにならんでしまった。
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バレーにならんでいたのは私をいれて10人だった。背丈を見ても、真ん中あたり。よし、9人ならレギュラーになれるぞ！
努力もせずにバレーボールでは
9人制では前衛、中衛、後衛の中で後衛の位置を獲得。⇐サッカーでチュ細か動いた特技が活かされた。チビだったから後衛しか無理だった。
途中でバレーは6人制に代わりに
チビだからセッターをやる事になった。
一年生新人戦で優勝。
俺達は強いと努力を怠り、それ以来、3位入賞がやっとのレベル。
〈高校生〉
もう、この年齢になると部活動なんかやらず仲間とギター弾いて、たむろして遊ぶ。と決めていた。
入学式の坂道、部活動勧誘の猛者に囲まれた。
柔道、ラグビー、野球、バレー、ハンドボール、サッカー、水泳、剣道、あるわ、あるわ！
流石、高校…
『いや、僕は帰宅部』『バンドを仲間と組む』『サウンドインのスタジオでやりたい』
そんな気持ちを曲げるような
猛者達の勧誘の声。
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私の判断ミスがここで始まる
なんと一番、優しく超えかけしてくれたバレー部に私は入部してしまったのだ！
◇春の高校バレーを目指すくらいの凄い先輩達。県大会なんて行って当然
◇一年355日の練習日
◇監督は日体大バレー卒業の先生
しまった〜
終わった〜
◇一年生は41人入部
その年の夏には一年生は8人しか居なくなった。
どうする家康
地獄から這い上がる苦悩は続く
読んで下さりありがとうございました
〈おまけ〉
https://youtube.com/watch?v=xMzXUxmZG3o&feature=shared
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https://youtube.com/watch?v=SbYAcQqpuUk&feature=shared