病気・・・防げる病気もあるんだろうけど、外傷のある怪我と違って外からは、分からない。

私には、後悔がある。

今年、早くも7回忌になる母の病気に気付かず死なせてしまった。

肺癌だった。

一緒に長く住んでなくて、時々逢う程度だったんだけど、ある時から気付くと咳をしていた。

幾らなんでも2ヶ月も咳をしてるのはおかしいと思い、病院に行く事を進めたが嫌がるので無理やり予約を入れて一緒に行く事にした。

しかし、当日仕事が忙しくて私は、行けず、母を一人行かせた。

母に「どうだった?」と聞くと「大丈夫って言われた。」と言った。

私は、鵜呑みにした・・・不覚にも信じてしまった。

4ヶ月後、母に逢った時には、痩せこけて、もう誰の目にも異常だった。

私に嘘を付き病院に行ってなかった・・・見抜けなかった・・・助けられたのに・・・

正月に病院に連れて行き。

診断結果は、肺癌の末期で脳にも転移していた。

その数16個・・・肺に出来た癌は、16センチになっていた。

痩せこけた原因は、後頭部に転移した癌だった。5センチもあった。

小さい癌は、もう数え切れない・・・

先生は、4ヶ月早く来てくれてたら助かったと言った・・・

今でも思い出す・・・

命の最後の宣告を受けた時・・・母は、笑っていた・・・

私は・・・私の方が・・・こらえ切れない・・・

私は、仕事を辞め最後の瞬間まで母についた。

心の中でずーと謝り続けて・・・助けられなかった事を今でも後悔している。

戻れるものなら、あの1日に戻りたい・・・

そして、翌年父も肺癌で死んだ。

母が死ぬ直前に同じく肺癌である事がわかり、翌年亡くなった。

母に付きっ切りで全く分からなかった・・・

果てしない後悔・・・一生忘れないだろう。

2年連続で親が死んでしまった・・・同じ病気で・・・

もう、私のそばに居るのは、嫁だけだった。

沢山助けてもらった。

今もず~と助けてもらっている。

先月、その嫁の母に癌が見つかった・・・大腸癌だった・・・

嫁の父は、事故ですでに他界している。

残った私達夫婦の親は、お義母さんだけ・・・

運命なのか・・・そんな過酷な事があるか?

どうしても悪く考えてしまう・・・

お義母さんの手術は、終わり経過は、順調のようだ。

良かったと思っている。

症状も比較的軽いようだ。

これから長い戦いになりそうです。

再発の可能性・・・転移の可能性・・・3~5年間過ぎれば何とか・・・

今度こそ!

今度こそ!助かって欲しい!

7年も経てば医学も多少は、進歩してるだろう。

今回は、病院も癌病棟のある病院に入ってもらった。

地元の病院じゃまた、嫌な思いをするから・・・車で一時間半以上かかるけどまだ、安心だ。

しばらくまた、バタバタしそうだ・・・今度は、皆笑顔で退院したいものです。



私の母(亡骸)を病院から引き取る時に主治医に恐ろしい事を言われました・・・

癌の種類がはっきり分からないので解剖させてくれと・・・

今までの治療は、なんだったんでしょうね・・・

髪も抜けボロボロになり頑張った母は、なんだったんだろう?

自民も民主もバカな争いを辞めて、本当に「命を守る」政治をして欲しいものです。


酒飲みの独り言です・・・