たきはらのみや
瀧原宮
こんばんは
ご訪問ありがとうございます
【鎮座地】三重県度会郡大紀町滝原872
【御祭神】天照大御神御魂
【社格等】式内社(大)、皇大神宮別宮
【創建年】804年以前
伊雑宮から瀧原宮へ。
予定では翌日に早朝参拝でしたが、諸事情がありこの時間に。15時、瀧原宮に到着。
概要
瀧原宮と瀧原竝宮は、伊勢神宮のある伊勢市の西部を流れる宮川の河口から約40km上流の、宮川支流大内山川が流れる度会郡大紀町(旧大宮町)滝原にある。宮域には瀧原宮と瀧原竝宮の2つの別宮のほか、瀧原宮所管社の3社(若宮神社、長由介神社、川島神社)がある。
瀧原宮の宮域は、約44haと広大である。山を背後に南面し、前方には川が東から西へ流れる地勢から内宮の雛型になったとする説がある。内宮と荒祭宮の関係である。すなわち瀧原宮は天照皇大御神の和魂、瀧原竝宮は天照皇大御神の荒魂を祀るとされる。
所管社の若宮神社には神体を入れる『御船代』を納める御船倉が併設されているが、御船倉を持つ別宮は瀧原宮のみである。
瀧原宮の起源を表した4コマ
最後までご覧頂きありがとうございました。
m(_ _)m