ほうびょうざん じゅうりんじ
宝瓶山 十輪寺
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【所在地】兵庫県高砂市高砂町横町1074
【宗派】浄土宗 西山禅林寺派
【御本尊】阿弥陀如来
【創建年】伝・弘仁6年(815年)
【開基】伝・空海、中興 法然(開山)
【札所】法然上人二十五霊場 第3番
久しぶりに法然さん巡りです。
【山門】
享保21年(1736年)建立。高砂市指定文化財です。
【本堂】
【歴史(wikiより)
伝承によれば、815年(弘仁6年)空海が唐から帰国した後に、「地蔵十輪経」に基づき、勅を奉じて、鎮護国家の祈祷書として、地蔵山十輪寺と号して作られた真言宗の寺院であった。しかし1207年(建永2年)法然が地元の民に教えを広めたことから、法然の弟子の信寂房が、法然を再興の祖として浄土宗の寺院になった。その後、法然が自賛した掛け軸「宝瓶の御影」が寄贈され以来、宝瓶山と山号を改めたが、正確な時点については諸説ある。応仁の乱から戦国時代にかけては、十輪寺も大きな被害を受けたと考えられる。江戸時代初期には京都所司代を務めた板倉勝重の帰依を得、寺領を寄進されている。17世紀後半には宗派間の争いなどがあり再び荒廃したが、その後、第24世律空悦道により整備が行われたと伝えられている。墓地には漁師の八田治部太夫夫婦の墓石が残る。
【御朱印】令和5年8月13日(日)拝受
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