巨木がたくさん★六椹八幡宮 | 心の癒し~神社・仏閣・御陵巡り~

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むつくぬぎはちまんぐう
六椹八幡宮

おはようございます\(^o^)/

本日もご訪問ありがとうございます。
m(_ _)m🤣🤣🤣
 

最上三十三観音巡り、次は8番札所の宗福院ですが、先にこちらを紹介します。

宗福院からすぐ近くに鎮座する
六椹八幡宮

参拝は2回目です👍️


 【鎮座地】

山形県山形市鉄砲町1-3-5

 

【御祭神】

品陀別名(誉田別尊)
息長帯比賣命
玉依姫命(比咩大神)

 

【境内社】

住吉神社、常盤稲荷神社

妙見神社、金刀比羅神社
 

 

【由緒】

天平年中、鎮守府将軍大野朝臣東人の創建と伝える。平安時代康平6年、源頼義、義家前9年の役に際し当地に至り、里人より「この地に椹の木6本有り、故に六椹と称し祀れるは八幡大神也」と聞き、「それ陸奥の苦を抜く」と喜びて厚く戦勝を祈願。争乱平定後、神恩報謝に社殿を造営、絹黒地金泥日章旗一旒を奉納したと伝える。


南北朝時代延文元年、斯波兼頼山形に入部するや、斯波氏元来源氏の名流なるを以て、累代の祈願所と定め社殿を造営。その子孫最上義光、慶長5年関ヶ原合戦の余波戦に上杉軍と戦い勝利、愈々崇敬を厚くし、社殿の修営、軍旗、社殿等を寄進する。


最上氏改易後の寛永7年、山形城主鳥居忠恒宮殿を造営、これ今の本殿と伝え、八双金具に鳥居家家紋「巻鶴」が彫られている。


江戸時代、慶安元年以来御朱印48石を寄せられ、爾来、保科正之、堀田正亮、秋元涼朝、水野忠精等、歴代藩主から厚く崇敬される。


明治6年5月、山形市最初の県社に列し、同40年4月、神饌弊帛料供進神社に指定される。 往古より、山形城下南一円を当八幡宮の氏子区域として崇敬され、現在氏子戸数6,500余戸、40余町区に及んでいる。


更に、市街地の真中にあっても広大なる境内に樹齢数百年という巨木が多数そびえ、神厳清浄の気に満ちている。



陸奥の苦を抜く→陸奥苦抜き→六椹。


粋ですね爆笑





駐車場も巨木群🌲

相棒は日陰でクールダウン。

 
巨木フェチには堪らんだろうなぁ爆笑
根っこがすげぇ〜❗ 


【境内入口】
 

【鳥居・社号標】
 

【なで石】
 
 
 【由緒】
 

 【手水舎】
去年はトラロープが張ってあり、完全に使用不可でしたが、今年は柄杓が撤去してあるだけです。
 
 
【幸せを呼ぶふしぎな石】
 

 

【狛犬さん】
躍動感ある狛犬さんです。 


【拝殿】


【拝殿扁額】
 

【神輿庫】
 

【御神木】
 

境内の巨木群
 

 

【本殿】
 




【境内社ー妙見神社】
 

【境内社ー常盤稲荷神社】
 
 

【鐘楼堂】
 

【境内社ー住吉神社】
 
他に金刀比羅神社が鎮座されてます。


【御朱印】
令和3年9月19日(日)拝受
 



最後までご覧頂きありがとうございます。

(≧▽≦)