ちょうごうじんじゃ
鳥合神社(里宮)
おはようございます\(^o^)/
本日もご訪問ありがとうございます。
m(_ _)m
【鎮座地】宮城県栗原市栗駒片子沢青ノ沢74
【御祭神】味耜高彦根神
櫻田山神社から5分くらいです。
鳥合山の頂に、九本の松が茂っていて、鷹の巣があった。嵯峨天皇の御代、国主文屋綿麿が南の峰で鷹を捕まえて、百合若大臣に献上した。大臣は、この鷹を緑丸と命名し、寵愛した。
百合若大臣は蒙古の大軍を向かい討ち、疲労困憊のため、途中離れ小島での休憩中、家臣の裏切りで置き去りにされた。帰って来ない大臣を心配した妻の春日姫は無事か否かを「緑丸」に託した。すると百合若大臣の血で書いた手紙を運んできた。二人の間を飛び交い、ついには疲れ果て溺死した。
後人これを哀れみ、弘仁2年(811年)9月に祠を建てて祀り、鳥合神社と称した。
宮司さんは、櫻田山神社にいるので書置きの御朱印を頂きました。
御朱印にも緑丸と百合若大臣と書いてます。
奥さまからお茶とお菓子を頂き、少しお話し
お話しの内容は割愛しますが、喜んでくれました
最後までご覧頂きありがとうございました。
d=(^o^)=b