【全国一ノ宮の旅】都々古別神社(八槻) | 心の癒し~神社・仏閣・御陵巡り~

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つつこわけじんじゃ(やつき)

陸奥國一ノ宮★都々古別神社(八槻)

 

おはようございます\(^o^)/


本日もご訪問ありがとうございます

m(_ _)m



【鎮座地】福島県東白川郡棚倉町八槻大宮224

【御祭神】味秬高彦根命

【相殿神】日本武尊

【社格等】式内社(名神大)論社、陸奥國一宮

旧国幣中社、別表神社

【創建年】伝・第12代景行天皇年間

※一説に弘仁2年(811年)頃とも。


 

 

石都々古和気神社から車で25分くらいです。


【社号標】


【由緒】
反射で見えんてへぺろ

【棚倉町のHPから】
都々古別三社の一社で、江戸時代頃には「近津三社」(馬場都都古別神社・八槻都々古別神社・下宮近津神社)と総称された“中宮"にあたります。
縁起によれば、日本武尊(ヤマトタケル)が八溝山の「東夷」の大将を討った際、守護として示現した三神が建鉾山より箭(や)を放ち、箭の着いた場所を箭津幾(やつき)とし都々古別神社を創建したのがはじまりといわれています。
祭神は味耜高彦根命と日本武尊を祭り、農耕神としての性格が古く、のちに武神が加わったものと考えられます。その年の新籾を藁苞に入れて(ツトッコという)奉納し、その折他のツトッコをいただいて帰る風習(霜月の大祭)や桝廻しの神事、あるいは御田植の神事(旧正月6日)等の存在は、農耕神の性格を物語ります。
社宝には銅鉢(国指定重要文化財)、木面十一面観音立像(国認定重要美術品)など数多くの貴重な文化財が遺されています。



【境内案内図】


【参道】


【夫婦杉】
縁結びの神の祠とあります。


【狛犬さん】

左右で全く表情が違いますねニコニコ


【手水舎】
使用不可です。


【随身門】


【随身像】

彫刻も見応えあります。


【随身門扁額】
でかいですポーン
「陸奥國一宮」ではなく「奥州一宮」真顔


【随身門の天井画】
こちらの彫刻も素晴らしいおねがい


【拝殿】
おぉ~!?門を潜ると空気が変わるゾ爆笑
この感じは久々の感覚です真顔


【拝殿扁額】





【本殿】
重厚感がある本殿。さすが県の指定重要文化財です。

 

【社務所】


【御朱印】
令和3年4月4日(日)拝受



とても素晴らしい神社でした爆笑


さて、本日のメイン都々古別神社(馬場)に行ってみましょう。


ネット情報にあった「要注意」の書き込み、レビューでの👎️評価。


どんな神社なのでしょう。ワクワクします。



最後までご覧頂きありがとうございました。

d=(^o^)=b