あおそじんじゃ
青麻神社
日本各地にある青麻神社・三光神社の総本社です。
【鎮座地】仙台市宮城野区岩切字青麻沢30
【御祭神】天之御中主神、天照大御神、月読神
【配祀神】常陸坊海尊
【創建年】仁寿2年(852年)
神仏習合の時代には
天照大御神・・・日神・・・大日如来
月読神・・・月神・・・不動明王
天之御中主神・・・星神・・・虚空蔵菩薩
としていた。
また、特殊信仰として、
開運招福、中風病退除、陸海上安全、眼病治療の御神徳があります。
【由緒(Wikiより)】
社伝によれば、仁寿2年(852年)、社家の遠祖・穂積保昌が山城国から当地に下向し、一族が尊崇していた日月星の三光の神を山峡の岩窟の中に祀ったのが始まりである。穂積保昌が土地の人々に麻の栽培を教えたことにより「青麻」の地名・社名となり、神紋も麻の葉である。
天和2年(1682年)、源義経の家臣であった常陸坊海尊(清悦仙人)であると称する老人が当地を訪れ、中風を治す霊験を顕したことにより、当社に常陸坊海尊が配祀された。
明治8年(1875年)5月に郷社に列格した。
何度かこのブログでも紹介してるので、説明は不要でしょう。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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