いせりょうぐう
伊勢両宮
おはようございます\(^o^)/
本日もご訪問ありがとうございます。
m(_ _)m
【鎮座地】
山形県鶴岡市神明町9-22
【御祭神】
内宮 天照大御神
外宮 豊受大御神
【沿革(HPより)】
天文3年(1534)諸国に疫病の大流行があった際、伊勢神宮の御神木を伊勢より諸国に巡らしたところ、その疫病がたちまち止んだそうです。この御神木が当時出羽の国大宝寺(鶴岡になる前の地名)に入ってきた時、御神木が急に重くなり、大盤石のように動かなくなったそうです。村人は驚いて、神子に御神意を伺ったところ、伊勢大御神の御神託に「この国に留まりて鎮守の神とならん」というみことのりを賜ったそうです。村人は大いに喜んで、一社を設立し「神明宮」と仰ぎ祀ることにしました。この「神明宮」が当「伊勢両宮」の創始となります。
明暦2年(1656)庄内藩主酒井公により鶴岡城下天神町(旧町名)に伊勢外宮が勧請され、現在の地に社を建立されました。
天和元年(1681)大宝寺にご鎮座の内宮を前述の外宮と並べて遷宮し、あわせて伊勢両宮となりました。
住宅街の中に鎮座します。専用駐車場があり助かります。
【鳥居・社号標】
【拝殿】
【御朱印】
令和2年8月10日(月)拝受
こちらの御朱印帳(伊勢神宮の杉を使用した御朱印帳です)にも頂きました
最後までご覧頂き有難うございます。
d=(^o^)=b