なかのさん だいしょうじ(なかのふどうそん)
中野山 大正寺(中野不動尊)
おはようございます\(^o^)/
本日もご訪問ありがとうございます
m(_ _)m
今日は午後から仕事なので、午前中は飯坂周辺をぶらり。(もちろんマスク着用です😷)
3年ぶりに来ました~
3年前は、さくらんぼ狩りの帰りに偶然見つけた立ち寄りました。あれから3年かぁ~。早いなぁ~
【所在地】福島市飯坂町中野字堰坂28
【宗派】曹洞宗
【御本尊】不動明王
本堂に厄除不動明王、
祈祷殿に眼守不動明王、
奥の院に三ヶ月不動明王
が祀られてます。
【中野不動尊の縁起】
「中野のお不動さま」で知られており、開かれてから八百三十余年になります。恵明道人が一匹のカモシカに導かれこの山に入り、そこで山神のお告げによって三ヶ月不動明王を祀り、九字の火を点したのが始まりです。
普段は観光バスが来るほど賑わってますが、新型コロナの影響でしょうか、閑散としてます。
20年ごとの大日堂御開帳です
【境内案内図】
ここで手水を使い、地蔵尊に水を手向けて五欲(見・声・香・味・触)を流す。地蔵尊は「とげぬき地蔵」と呼ばれ、”サワリのとげをぬく”ことから参拝者は自分の頭が悪ければ地蔵尊の頭を、腹にサワリがあると地蔵尊の腹を、たわしでこする習わしがある。(HPより)
【狛犬さん】
【祈祷殿】
眼守不動明王が祀られてます。
素晴らしい彫刻です。総ヒノキ。
タイミング良く御祈祷が始まりました
太鼓の音が鳴り響いてます。
【大神宮の碑】
【納札堂】
毘沙門天が祀られており、開運、心願成就、勝運、合格祈願を願うお堂となっています。(HPより)
【大日堂】
大日堂は奥の院にそびえる三層の朱色の建物で、昭和五四年に開山800年を記念して建てられました。お祀りされているのは大日如来で、20年ごとに御開帳されます。脇立に不動明王と愛染明王が並び、大間両側には三万巻の般若心経が納められています。 また下層入口は「顕霊門」と呼ばれ、《洞窟めぐり》の入口となっています。(HPより)
堂内撮影禁止なのが残念
【不動滝】
当山で最も古い信仰の地で、恵明道人が1匹の羚羊に導かれて入った滝でもあります。 やがて修験者などにより雨露をしのぐ洞窟が穿たれ、不動明王が祀られ、聖域が整えられてきました。
毎年2月28日を中心に開催される春を呼ぶ祭り「歳祭り」では、梵天をかかえた修行者がこの不動滝にうたれて身心を浄める「水行」が行なわれます。(HPより)
大日堂御開帳の特別御朱印です。
②に続きます。
最後までご覧頂き有難うございます
d=(^o^)=b