シンガポールでは、日本と違って住居の賃貸契約ではオーナー側の方が強いと感じます。


オーナーが「自分が住みたいから出て行って」と言われれば出て行かないといけないし、更新時期(多くは2年ごと)に「家賃30%アップするよ!払えないなら更新できないよ」と言われれば出て行かないといけない笑い泣き





なので退去のときも気を遣いますアセアセ

例えばこういう壁の傷。多分ペンキを塗ってるだけなので、家具などがぶつかるとすぐ剥がれてしまいます。



小さな傷だし、「退去のときは自分達で直したよー」と言っていた友人に聞いて、私も自分で直してみることに。


※正しい方法かはわからないのでやる人は自己責任でお願いします。



用意するのは、

・ノーモアギャップという凹凸を無くす塗料

・白いペンキ

・ヘラ(定規やナイフでもオッケー)

・ペンキ用の刷毛やローラー

・マスキングテープ(余計なところに塗料が付かないように保護)

・ノーモアギャップを塗る時のコーキングガン(無くても大丈夫)

など。




凹凸を無くす塗料はコレです。私はラザダで調達しました。左端がコーキングガン。↓







①まずナイフ(私はデリバリーについてくる使い捨てのやつ)やコーキングガンでノーモアギャップを塗ります。




②半日以上しっかり乾かします。


③白いペンキを塗る。

乾かす為に時間を置いたので、写真の光加減が違ってすみませんアセアセ多少の塗りむらや凹凸があるのはご愛嬌爆笑





段差の角も…




目立たなくなりましたOK


以上、こんな方法もあるよ、というご紹介でしたぁー(推奨されてません笑