昨夜は満月のせいか


いろんなことがぐるぐる頭の中を

駆け巡りました



そしてなぜか

50年近くも昔の


私が小学校四年生の時の

ある日の出来事が思い出されました



運動会の練習をしていました

学年演技で三人四脚で

クラス対抗リレーをすることに


その時のクラスが全員で31人

3人組が10組できるのですが


31人なので1人余りになります

その1人が私でした


当時は運動会などの体育系は

身長順に高い人から並んでいました


私はほぼクラスで1番か2番目の

チビでしたので

体操の順番はいつも後ろでした


運動会前の体育の授業は

演技の練習時間になります


みんな3人で練習を始めました

しかし私は最後のあまりの1人


一緒に練習する相手がいません

まわりを見渡すと


みんなそれぞれに3人くっついて

いっちに いっちにと

三人四脚で走る練習をしています


早く走れるようにみんな

一生懸命に練習しています


一緒にずっこけたり

ペースが合わずつまずいたりと


それぞれのグループが

みんな楽しそうに一緒に練習しています


そんな中私は

1人ポツンと取り残され


校庭のすみっこで

みんなの楽しそうに練習してる姿

を見ていました


みんなの楽しそうな笑い声を聞きながら

だんだん悲しくなっていく私


ひとりぼっちの私は

居場所もなくて


みんなの楽しそうにはしゃぐ姿を

見てるのが辛くなってきて


胸が締め付けられるような

喉の奥が詰まったような


なんともいえない苦しさに

涙が溢れてきました


校庭の大きな楠の木の裏にいって

誰にも気づかれないように隠れていました


1時間の練習時間は

凄く長く感じました




もう50年近くも昔の苦い思い出



あの頃から

私には居場所がない


そう感じることが今でも

時々あるのです





最後までお読みいただき

ありがとうございます^_^