ポスドクA様がテキサスでの厳しい修業を終え,Hersheyへ戻ってきました音譜

月曜日は疲れていたのか,実験はせずに,すぐに帰宅。

そして火曜日,修業の成果を試す時がやってきました。



「過去5年間在籍して出来なかったことが,この1週間の滞在で出来るようになる訳がない。」


僕はそう思っていました。




ところが,




今日のポスドクAのラミネクトミーは,見事でした。

「えっ,これ,誰か違う人がやったの?」



っていうくらい,今までのAの手術とは次元の違う出来栄え。
100点満点の90点あげてもいい合格

本人も大満足で,かなり自慢げ(謙虚だったら100点あげてもいいんだけど)。


で,テキサスで何を学んだかと言うと,いつも僕が言う事と変わらないんだけど,一つ,大きく違うのは,手術中に拡大鏡を使うこと。
虫めがね程度の倍率しかないけど,そんなに変わるもんかな。
正直,ラミネクトミーは拡大なんてする必要がないので,拡大鏡を使うという発想がなかったので,そんなアドバイスはしなかった。
それが役に立つというのなら,どんどん使ってくだされ。

で,ラミネクトミーはきれいに出来るようになったが,相変わらず動物の状態が悪いので,実験自体は失敗。


でも,ラミネクトミーが上手に出来るようになったのは大きな進歩なので,今日は大満足。
明日に期待。







そして今日,





「えっ,これ,ポスドクAのいつもの手術じゃん」


ていう出来栄え叫び
100点満点で30点かな。

もうちょっとひどかったかな。


昨日,あれだけきれいに成功させていたのに,どういうことむっはてなマーク


どうやら昨日の見事な手術は,たまたま出血が奇跡的に少なかったので,上手に出来ただけだったらしい。
テキサスに行く前も,たまーに上手に出来た事はあったからね。

つまり,昨日の成功はテキサスへ行ったのとは関係なかったみたい。


結局,テキサスでの修業の成果はほとんど無し。
むしろ,やっちゃいけないことをやり始めた分,マイナス点が増えたかも。


Aは向こうでアメリカ人ポスドクMからいろいろ教わってきたらしいんだけど,
向こうのラボにいる日本人のM先生によると,アメリカ人ポスドクMも実験が上手とは言えないレベルらしい。
でも,ポスドクA曰く,

「彼女はとっても上手だったわよ」

だって。



テキサスのラボで手術を学ぶ価値があるのは,ボスのSか日本人のM先生からだけなのだ。
その2人からは一切学ばず,Mから学んでくるとは,何事だっパンチ!


火曜日の手術の見事な出来栄えにものすごく喜んでしまったことを,今,とっても後悔しています。

8月に入ってからは涼しい日が続き,2日月曜の朝は17℃前後だった。
日中もせいぜい28-29℃までしか上がらず,「もしかしてもう夏が終わったの?」っていう感じ。

今日は気温が30℃を越えたようで,夜,家に帰る時に蒸し暑く感じました。
家に帰ってしばらくすると,外がやけに明るい。

Hersheyをちょこっとどころかなんまら満喫中
真っ暗なのが,突然,


Hersheyをちょこっとどころかなんまら満喫中
昼。
雨粒が見える。

Hersheyをちょこっとどころかなんまら満喫中
時々真っ青。


オーロラ登場か????


そんな訳無いね。




その正体は,カミナリでした。


最初は稲光のしばらく後にゴロゴローと聞こえていたのが,だんだん近づいてきて,
バリバリーっと空を引き裂く音が聞こえてきた。


稲光の数が,半端じゃない。
空を見てると,ずっとピカピカ光ってる。
簡単に写真が撮れちゃう。


Hersheyをちょこっとどころかなんまら満喫中



Hersheyをちょこっとどころかなんまら満喫中



Hersheyをちょこっとどころかなんまら満喫中



Hersheyをちょこっとどころかなんまら満喫中

きっと日本のカミナリはこんな音では無かったはず。
でも,アメリカのカミナリの音に慣れてしまい,日本のカミナリってどんな音だったか思い出せなくなった。


苦手な手術の修業のために,今週一週間,大学院時代を過ごしたラボへ戻ったポスドクA。

ちゃんと修業に励んでいるかどうか,僕の元へは日本人諜報員のM先生から報告が入ります。


僕らは当然,向こうのボス,S先生から直接指導を受けるんだと思っていた。
ところがS先生からの直接の指導はほとんど無く,向こうの研究室のアメリカ人ポスドクMの実験をAが見学していたらしい。

A自身も手術の練習をしたようだけど,S先生の指導が無きゃ,意味無いよね。

で,5日間の修業は終わり。


M先生曰く,「(Aの進歩は)期待しないでください。」との事。

そう簡単に進歩しないだろうとは思っていたけど,やっぱりね。

指導を受けに行ったはずが,大した指導も受けずに帰ってくるとは,正直理解不能です。
一体何しに行ったんだ?


8月半ばで,Aが来て1年。

あと1-2週間以内で,何とか悟りを開いてもらいたい。
うちの秘密兵器,ポスドクAがテキサスの出身研究室に帰っています。
どうしても上手くいかない実験を習いに。


それで,そこには日本人のM先生がいるので,

「Please say hello to Dr. M」

と言ったら,Aが,

「I will.」

と答えました。



どうせ忘れているだろう,と思っていたんだけど,ちゃんと伝えてくれたみたい。
今度はM先生からA経由で「Hi」と返事が来た。


やればできるじゃん,A。
これで,たとえ実験を学べなかったとしても,テキサスへ行ったことは決して無駄ではないよ。
今日,海上自衛隊の練習艦隊がボルチモアへ寄港したらしいです。

http://www.examiner.com/x-60113-Baltimore-Port-Business-Examiner~y2010m7d21-Japanese-naval-ships-steam-into-Baltimore

今回来たのは,護衛艦「さわゆき 」,「かしま 」,「やまぎり 」の3隻で,東京を5月24日に出航し,アメリカ,メキシコ,ヨーロッパ,中国等を回って10月末に日本へ戻るらしいよ。

http://cache.daylife.com/imageserve/07CLfO8e574I2/350x.jpg


http://cache.daylife.com/imageserve/02Dq06f7dL1oq/350x.jpg


記事によると,ボルチモアへ来る前に,すでに真珠湾,サンフランシスコ,サンディエゴへ寄港してきたみたいだね。

29日まで滞在し,明日とあさってはツアーがあって,中へ入れるらしい。
でも,仕事だから行けないや。


5か月も船の上で訓練&生活なんて大変だね。
もっとつらい訓練もあるんだろうけど。


今回アメリカに来られた海上自衛隊の皆さん,せっかくなのでボルチモアでクラブケーキを食べて帰ってね。

土用の丑の日,ウナギを食べるのは平賀源内のアイデアらしい。
それよりも昔は「う」のつくものを食べれば夏バテしない,と言って梅干しやうどんを食べていたとか。


アメリカでも冷凍のウナギのかば焼きが売られているけど,「う」がつけば何でもいいのなら,「牛」を食べよう,ということで,今日はステーキを焼きました。

せっかくお肉が安くておいしいアメリカにいるんだからね。


顔よりも大きいステーキだって,カステラみたいな厚さのステーキだって買えるんだけど,意外と食べないなぁ。


そう言えば,Satoshiが帰国する前夜は,
「アメリカっぽいものが食べたい」
と言ってステーキ屋さんに行った。


日本に帰ったら,和牛ステーキ肉なんて見て見ぬふりするんだろうな。

近所のスーパー,Karnsで冷凍のマグロのブロックを買ってみました。

Hersheyをちょこっとどころかなんまら満喫中
Ahi tunaはキハダマグロのこと。
200gで400円程度かな。
Wildと書いてあるのは天然(養殖では無い)と言う意味で,気が荒い,という意味ではないと思う。

Sushi グレードと書いてあるので,解凍して刺身で食べてもいいんだけど,それだと日本で食べるお刺身と比較してがっかりしちゃうだろうから,漬けにしてごまかすことにしました。


Hersheyをちょこっとどころかなんまら満喫中
温塩水に浸し,塩水を洗い流して,水気を拭いて,冷蔵庫で解凍。

Hersheyをちょこっとどころかなんまら満喫中
さっと湯引きして氷水で冷やし,


Hersheyをちょこっとどころかなんまら満喫中
漬けダレに浸して数時間放置。
スライスしてから漬けこんだ方が全体に味がしみ込むけど,マグロの味がかき消され,食感も悪くなるので,
ブロックのまま漬け込みました。
Hershey風ということで,チョコレートも入っています。
ウソです。

Hersheyをちょこっとどころかなんまら満喫中
なんかまぶしいくらいきれいに漬かってくれました。
キハダマグロは身がしっかり締まっていて,いいねぇ。


Hersheyをちょこっとどころかなんまら満喫中
ねぎ,わさび,海苔,ごま油,ゴマ,卵の黄身(無くても良い)を乗せました。
Hershey風と言うことで,チョコレートをパラパラとトッピング(ウソです)。

おいしそうでしょ~ (^~^)

おいしかったのだよー ( ´艸`)

材料費はほぼマグロ代なので,一人250円もかかっていないかな。

マグロが安くなってたら,また買おうっと。
さっき,空がどんどん暗くなり,カミナリがごろごろ鳴りだした。
外を眺めていたら,稲光が何本も見えた。


どんどんカミナリの閃光とごう音の差が縮まり,大粒の雨が降り出した。


たたきつけるような大粒の雨。


アメリカに来た最初の年は,カミナリの激しさや雨粒の大きさに驚いたけど,もう慣れた。

でも,今日はそれに加えて雹が降ってきた。
僕が大学にいる時に雹が降ったことはあったのかもしれないけど(実験室にいると,外の様子が良く分からない),家にいる時に雹が降ってきたのは初めて。




Hersheyをちょこっとどころかなんまら満喫中
小さかったので,良かった。
これが大きかったら,毛布を抱えて車に走らなきゃいけないところだった。


Hersheyをちょこっとどころかなんまら満喫中
ちょっと窓を開けたら,家の中まで雹が降りこんできたよ。



TVをみると,トルネード警報が出ていた。

・ 地下室に行きなさい。
・ 窓のそばから離れなさい。
・ 車に住んでいる人は危険だから出なさい。

などなどのアドバイスも出ていました。

トルネードは強力で,車なんて簡単に巻き上げられちゃうし,アメリカの家は作りが簡単な家が多いから,直撃を受けたら木っ端みじんに吹き飛ぶだろうからね。

幸い,雨は小ぶりになりました。

どこも被害がでていなければいいけど。
今日は夕方から,International Friendship Familyというグループでのピクニックがありました。
このIInternational Friendship Familyというのは,僕らがDave & Karen夫妻と親しくなって,食事に誘ってもらったり一緒に遊びに行ったりするような関係のことで,僕ら以外にも数家族が同様な関係を築いて交流しています。

今日外国人として来ていたのは,中国人ファミリーが2組と,ドイツ人の女性一人と,僕ら日本人一組。
他にもスーダンやグルジアなど2-3家族いるけど,今日は来れなかったみたい。


Hersheyをちょこっとどころかなんまら満喫中
ある方のお家が会場でした。

4時ごろ集合で,着くと,みんなすでにいろんなことして遊んでいました。


Hersheyをちょこっとどころかなんまら満喫中
これは,ホースシューズ(Horse Shoes)という遊び。

Hersheyをちょこっとどころかなんまら満喫中
馬蹄を投げて,遠く離れた場所にある杭に当てたり近くに落とせばポイント。

このゲーム,起源をたどると,古代ギリシャ時代にさかのぼると言う,歴史のあるメジャーなスポーツらしい。

日本にもホースシューズ協会と言うのがある。
http://www.hidaka.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/uma/horseshoes

機会があれば挑戦してみてね。


Hersheyをちょこっとどころかなんまら満喫中
こちらは,Ladder Golf(ラダーゴルフ)というゲーム。
ラダー(はしご)状の的めがけて,ひもの両端にボールが付いたものを投げて,引っ掛かった場所に応じて点数がもらえるゲームです。

Hersheyをちょこっとどころかなんまら満喫中
一番上の青が2点,真中が3点,一番下が1点。

お手本PLAY。

Hersheyをちょこっとどころかなんまら満喫中
僕,チャンピオンになりました。

最後に投げた1投が真中の3点のバーに引っ掛かったんだけど,同時にその上の2点のバーに引っ掛かっていた敵のボールにも絡まったので,合計5点をゲット。

挑戦者求む!

Hersheyをちょこっとどころかなんまら満喫中
このお家は,家族や親せきが同じ敷地内に住んでいるので,庭に大きなプールがありました。
滑り台付き。

実は僕も水着を着ていたので泳げたんだけど,ちびっ子ばっかりだったので,泳ぐのはやめました。


ゲームの後は,

Hersheyをちょこっとどころかなんまら満喫中
お決まりの,ホットドッグ & ハンバーガー。



Hersheyをちょこっとどころかなんまら満喫中
焼き上がったソーセージやハンバーグをパンに挟み,
各自でケチャップやマスタード等を塗って食べる。

シンプルなハンバーガーやホットドッグだけど,こうやって外でみんなでワイワイ食べると,おいしく感じるよ。


Hersheyをちょこっとどころかなんまら満喫中
ホットドッグ以外にもサラダなどいっぱい用意してありました。


Hersheyをちょこっとどころかなんまら満喫中
おなか空いていたので,いっぱい食べました。

Hersheyをちょこっとどころかなんまら満喫中
食事の後は,みんなで輪になって自己紹介や,International Friendship Familyとしてどんなことに驚いたか,とかを語り合いました。

Hersheyをちょこっとどころかなんまら満喫中
半分くらいは今日初めて会う人達だったかな。

料理とか,いろいろ文化の違いにも驚いたし,逆に,人間としては同じなんだなぁ,と驚いた,というような感想があった。他の外国人家族もみんな,楽しくやっているみたい。


その後,子供たち用に用意された遊びに僕も真っ先に参加しました。

Hersheyをちょこっとどころかなんまら満喫中
ゴム風船に水を詰めたものを,パートナーとキャッチボールするゲーム。


Hersheyをちょこっとどころかなんまら満喫中
割れたらアウト。
割れなかったら少しずつ距離を広げていく。

冷静になると何も面白くないが,何も考えずに遊ぶと,楽しいよ。


Hersheyをちょこっとどころかなんまら満喫中
運動のあとは,デザートがいっぱい。

Hersheyをちょこっとどころかなんまら満喫中
夕方4時から夜8時までたっぷり遊びました。


今日お邪魔したお家の方はルース ハスマンさんというおばあちゃんでした。
「以前,日本人の Taichiっていう子が来ていたのよ。」
って言っていた。
そのTaichi君,ここで高校を卒業し,車の免許も取ったらしい。
それから,ガラス職人を目指していて,このお家にも太一君が作った花瓶があるとか。


こんなところにも日本人の子が留学してくるんだなぁ,って思った。

Taichiという日本人ガラス職人に出会ったら,
「Hersheyにいたでしょ?」
って聞いてみようっと。


っていうか,もう見つけちゃった。

http://www.suminasu.net/sakka/taichi.html

きっとこの人。
だってハリスバーグの学校に通ってたって書いてあるもん。

帰国したら,会いに行ってみようかな。

それにしても,世間は狭いねぇ。
ポスドクJが使っている電極が調子が悪いということで,昨日,僕が新しい電極を作ってポスドクJに渡して,Marcと3人で会話していると,そこへポスドクAが入ってきました(ポスドクAとJの実験室は別々なので)。

Jが,
「ここ数日実験が上手くいかないのは電極のせいだと思うの」
と言うと,

Aが,
「私はこうこう こうやっているわよ」
みたいなこと言い出し,

僕ら3人は,「おまえ,一度も実験成功してないじゃん!」
って心の中で突っ込みました。



実は,

Aが入ってくる前に僕ら3人はAのことについて話し合っていました。
MarcがJと相談し,Jがメールで僕を呼び出したのです。

議題はズバリ,
「Aはなぜ実験が出来ないのか?」
です。

僕が毎日助言しても,Jが教えても,Marcが言っても,すぐ同じ過ちを繰り返す。
そして初めて聞いたかのように僕らのアドバイスにうなずく。
その繰り返しでもう11カ月。

火曜日に,Aがびっくりする間違いを犯していたので,さすがにあきれたMarcが夜に僕へメールしてきて,夜中にMarcとメールで議論していたのです。
ちなみにどんな失敗かというと,例えば,
物の長さを測る時に,定規を斜めに当てて測っていた,みたいな感じ。
それか,
自分の体重を測る時に体重計に座って,両足は床の上,みたいな感じ。



昨日の会話,

Marc: 「Aは言うことを聞かないのか?」
僕: 「いや,ちゃんと言うことは聞くんだけど,出来ないの。」

Marc:「Stupidなのか?」
(Stupidの意味:ばか、あほ、とんま、間抜け、能なし、愚か者{おろかもの}、鈍いやつ、うすのろ、ぐず、ぼんくら)

僕:「いやいや,賢いとは思うけど,何も知らないんだと思う。」

と言って,どんなことをわかっていないかを説明したり,これまでの信じられない失敗を説明している途中で,Aが入ってきたのです。
そこでとっさにJが,

「ここ数日実験が・・・」

と話題を変えたのでした。



実は,


この数時間前にも僕はJと,Aについて会話していたのです。
その時も,途中でAが入って来て,Jがとっさに話題を変えて,
僕が,
「じゃぁ,新しい電極作ってみるよ」
と言って部屋を出たのでした。



とにかく,何かしてあげないと,Aは貴重な時間を無駄にしているからね。
失敗は成功の元と言うけど,残念ながらAは失敗を生かせていない。
ただひたすら同じ過ちを繰り返しつつ,新たな過ちを生み出し続ける。

本当に心配しているのだよ,僕らは。

Marcも困っているんだよね。
できるだけプレッシャーを与えないように,常にプラス思考でアドバイスしていて,
「徐々に上手くなるから。多少時間がかかっても仕方ないよ。あきらめるな。」
と励ましていたんだけど,毎日失敗ばかりなのでアドバイスすることが無くなり,
最近はいつも,
「Good mornig! Is everything OK?」
としか言わなくなった。
いや,言えなくなってきた。


今週,多少強引に僕のやり方を強制し,月曜,火曜と少しずつ実験が成功へ近づいていたんだけど,
やっと今日,まともに最後までたどり着けました。
今までで一番きれいな昇圧反射。
まだまだ改善点は多いけど,今日の結果は「成功」と言えるんじゃないかな。

これまでも何度かこのブログで「やっとAの実験が成功した」みたいなことを書いてきたけど,実験のプロトコールを最後までやり通せたのは初めて。


Marcもやっと「Congratulations! Good job!」
と言えた。



帰り際,Aが僕に,
「今日はいろいろと助けてくれてありがとう」
と言うので,

「僕は何もしていないよ。君が全部やったんだよ」
と,謙遜して答えたところ,

「I know!」
と返された。


((((((ノ゚⊿゚)ノ えーーーーーっ




そんなポスドクAが,明日から1週間,テキサスへ行くのです。
目的は,出身の研究室へ行って,実験を教えてもらうこと。
テキサスの研究室でも同じような実験をしているのでね。


「おまえ,そんなことうちへ来る前に習っておけ!」
って言うのが率直な感想。


そもそも,5年?くらいいた研究室で学んだ結果が現在なのに,たった1週間で何を学ぶの?

でも,うちの研究室の手術をなんとか今日成功させたので,
今までとは違った視点でテキサスの研究室の実験を見れるかも。


テキサスの研究室には日本人のM先生がいるので,彼に迷惑がかからない程度に彼の実験を見学して,いろいろと学びとってくれたらいいんだけどなぁ。


再来週が楽しみです。

頼むから,1週間でテキサス時代のAに戻るのだけはやめてよね。