とある大学院生の備忘録 -4ページ目

とある大学院生の備忘録

途上国の森林減少をはじめ、環境問題/国際関係に
興味がある大学院修士2年のブログ。

ついに、ついに注文してしまった。
I pad mini。

既にIphone5を持っているので、機能が重複して
必要ないかもしれないと思い今まで敬遠していたが、
レビューを見ているうちにどうしても欲しくなってしまい、注文した。

使い道としては、主に電子書籍の閲覧を想定している。
論文や文庫を自炊し、移動中に読む。
Iphoneでは画面が小さいためにどうしても見にくい場面が
あったので、それを補うためというのが大きな理由になる。

そして何より、惚れた。
軽さ。デザイン。
思わず注文してしまいました。
ノマドワーカーとして話題の安藤美冬さんについての回。

そもそもノマドとは?
ノマド(nomad)は、英語で「遊牧民」の意味。近年、IT機器を駆使してオフィスだけでなく様々な場所で仕事をする新しいワークスタイルを指す言葉として定着した。このような働き方をノマドワーキング、こうした働き方をする人をノマドワーカーなどと呼ぶ。
ノマド誕生の背景には、情報化社会とそれを支える技術の進歩がある。近年ブロードバンドが普及し、無線LAN(ローカルエリア・ネットワーク)を使える場所が増え、外出先でインターネットを利用できる環境が急速に整ってきた。クラウド・コンピューティングを利用することによって、自宅のパソコンだけでなく、スマートフォンなどを使って、喫茶店や移動の車内などでも仕事のデータにアクセスできるようになった。遠く離れた人と意見を交わしたり、様々な情報を手に入れたりすることも、容易になった。また、産業構造の変化により、仕事の質ややり方も変化し、様々なスキルを持つ人たちが会社の枠を超えて参加するプロジェクトが増えてきていることも、要因の一つである。
(コトバンクより引用)

正直、彼女の働き方に焦点は当てられていたものの、
彼女の哲学がイマイチ見えない、というか共感できない。
自分の中に確固たる想いがあって、それを達成するために動くというよりかは、
その場その時の流れに身を任せ、自分を最適化していく。
まさに遊牧民的(ノマド的)発想だと感じた。

自分のテリトリーで生産効率を高めるべく努力してきた、
農耕民族的な側面が強い(職人気質の強い)日本人にとっては、
定着しがたいのではと思う。

また、ノマドはフリーランスの働き方の1スタイルだと捉えた。
やはりフリーランスで働くには知名度、実力、覚悟、哲学、
多くのものがサラリーマンとして働く時以上に必要となる。

この働き方は、参考になるようで、自分にとっては微妙。
画面に映る周囲の人たちも、苦い表情の人が多い。
抽象論、一般論ならだれでも言えるし、
SNSが発達した今ならば、そこで消費者の声はある程度分析できるはずだし、
あえてよく分からない人を呼ぶメリットが少ない気がする。

リスクを負ってまでこの働き方を選択することに、
哲学は見えない(共感できない)、
メリットが感じられない、
そのように感じた。
作品紹介(映画.comより) 「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」「パール・ハーバー」のベン・アフレックが、監督のほか製作・主演も務め、イランで実際に起こったアメリカ大使館人質事件の救出作戦を描くサスペンスドラマ。1979年11月4日、イラン革命が激化するテヘランで過激派がアメリカ大使館を占拠する。52人が人質になるが、混乱の中、6人のアメリカ人が自力で脱出。カナダ大使の自宅に身を潜める。CIAで人質救出を専門とするトニー・メンデスは、6人を安全に国外へ脱出させるため、大胆不敵な作戦を立案。「アルゴ」という架空のSF映画を企画し、6人をその撮影スタッフに偽装して出国させようとする。12年度・第85回アカデミー賞で7部門にノミネートされ、作品賞、脚色賞、編集賞の3部門を受賞した。


実話をもとにしたサスペンス。
派手なCGも、アクションシーンもない。
最初から最後まで手に汗握る展開。
あるのは緊張感。

スタッフロールでは本編映像から切り抜いた写真と、当時の報道映像が並べて映し出される。
どちらが現実で、どちらが虚構か。
現実と虚構を織り交ぜながら構成されたこの作品の面白さは、
この映画の背景にもある。

監督は元俳優、ベン・アフレックである。
アルマゲドン等人気映画に出ていた彼は共演女優と関係を持ったことから
業界から反感を買われ、アルコール中毒になった。
彼は自身でシナリオを作り、低予算で映画製作をしていった。
実はこの映画の主人公も妻との関係が冷え切り、
要所要所でアルコールに手を伸ばすシーンが見受けられる。
監督自身、主人公に自身を投影している部分もあるのかもしれない。

ただ、この映画で気になったのはイラン人の描き方である。
関係を持ったイラン人、気付いたイラン人は途中で密告することができたはずなのに、
なぜそれをしないのか?
その理由づけが、少々弱いような気がしてしまった。
イラン側の立場からの掘り下げももう少し観たかった気がする。

とはいえ、「アルゴ」、面白かった。

「1次情報しか信じられない。
最終的に間違っていた時に誰を責めるか。
もし間違っていたら他人や環境のせいにしてしまうじゃないか。」

マザーハウス社長「山口絵理子さん」の言葉である。
ふと情熱大陸を見たくなって、彼女の回を見た。
大学の講義でマザーハウス副社長山崎さんの講義を聞いたことがあったのと、
彼女の著書を読んだことがあったからだ。

2点、印象に残った。

①山口絵理子さんがなぜやるのか?という問いを受けて

→諦めたくないから。無謀と言われても、ほんとにそうかなぁと。
この国の人達もできるということを知らないだけじゃないかなぁ。

熱。
実際に行動に移すアツさ。
これが全ての原点。

②現地マネージャー アティフ・デワン・ラシッドさんの話

これまで大勢の人々が開発の名の下にやって来て、
お金や食料を援助してくれました。
でも私が思うにそれには持続的な効果はありません。
なぜなら人々に無償で何かを与えるのは、
彼らを「物乞い」にするのを同じだからです。
彼女は「ビジネス」を通じてこの国を力づけようとしています。
それこそが人々を救う唯一の持続的な道だと私も信じています。
もし仕事があれば彼らは誇りをもって生きていけます。
それが私が彼女と共に働く最大の理由です。

これは仙台の復興支援にも言えるのかもしれない。
地方への企業誘致を通じて雇用を生み、都市/地方の格差をなくしていく。
あるいは新しい産業が育ちやすい環境を整えていく。

そういえば、企業誘致ってあんまり考えたことなかったなぁ。
例えば海外からの企業を誘致すればその地方に雇用が生まれる。
ただ国内産業への影響があるかもしれない。
(大した影響はないのだろうか?)
調べてみよう。

実は情熱大陸放送後しばらくして、この言葉を発した彼も会社を離れる。
彼女が進む道は険しいだろう。
ただ、それを笑顔で乗り越えていく彼女は素敵だ。そして強い。
就職活動が一段落した。
セミナー参加やOB訪問、選考を繰り返し、自分が企業に入って何をしたいのか、
人生において何を求めるのかを見つめ直す作業を続けた。

これまでの経験、そしてこれからのビジョンをもとに自分の軸を言語化していく。
自分の中にある想いを他人に伝えられるようまとめ直す作業は、刺激的な日々だった。
感覚的に捉えているものを他人に説明するためには言語化は必須である。
そして、言語化して考えを構造的にまとめることで、
より考えを深化することができる気がした。

またこの備忘録を再開して、
「書く力」
を磨いていきたい。

感じたことを徒然なるままに綴るとともに、
BOPビジネス、環境、貧困に対してのビジネスというものの
現状がどうなっているのかを調べ、考えていきたい。

<基礎力>
【英語】
ちなみにTOEICは1月時点で725点。。
5月26日の時点での点数を750点以上にするべく勉強を再開する。

【簿記】
簿記2級を6月9日の試験でとる。
まずは3級の勉強から開始する。

【インドネシア語検定】
1年前、C級に5点不足で落ちた。
7月14日の試験での合格を目指して勉強する。

(語学力、会計力、研究のような)継続+その日にあったこと、
気づきを記録していきたい。