今日半日かかってめちゃくちゃわかりずらい独占資本主義論の金融資本のレジメを解読したショック!キラキラ難しく書かれすぎだろショック!
自分なりにまとめると金融資本は資本主義が帝国主義の段階に入った時代に出現アップ
19世紀末から20世紀にかけ資本蓄積が進行する一方においてヨーロッパの諸銀行が競争を重ねた結果小数の巨大銀行が多額の貨幣資本を有する状態となるアップ
調度そのころ会社が従来の『所有と経営の一致』から株式会社制度の発展により『所有と経営の分離』が実現するキラキラこの制度により金融資本の考え方が生まれるアップ
まず最初に金融資本を考えたのがヒルファーディングアップ彼は銀行の発展を前提に銀行自身が株式を所有することによって銀行資本が同時に産業資本でもあるような形態を金融資本とといたキラキラ
しかヒルファーディングの産業が銀行資本に従属するという考え方は間違っているとレーニンは批判し彼は独占的産業資本と独占的銀行資本の癒合、癒着つまりは株式持ち合いにより相互が作用しあって初めて成立するものが金融資本であるとといたアップ
まぁ金融資本はこんな感じの意味だと思うガーン