今の携帯電話は便利になりましたね。


僕が高校生の頃と今では、やはり時代が違います。


僕が高校生だった頃、若者は“ポケベル”⇒“PHS“へと変わってきた時でした。


いわゆるピッチ世代。


僕はピッチ持った事無いですが…



ボクシング部の1年で携帯を持ってたのは、僕と天野だけでした。


ピッチではボクシング道場付近、圏外になるからです。



合宿の夜は怖かったです。


先輩らしき声が四方八方から『1年~、電話貸してくれ。』


1年生は嫌だ。と思いながらも持ち前の我慢強さから、どうぞ♪


まぁ、僕はそんなに使われなかったんですが…



僕らが2年生になると、ひどくなります。



ちょっと“有名なヤンキー”に非通知で電話をかけさせ、むちゃくちゃ言って、相手を激怒させながら勝手に切る。とゆうゲームがありました。


ゲームとゆうより、もはや精神面を鍛える練習法と言いましょうか。


しかし、よく相手はキレてました。


電話のむこうの相手は見えない敵だったんでしょう。


相手の“見えない角度から攻める”とゆう意味では理論上ボクシングと似ています。


ボクシングも強くなり、口も上手くなる。


僕の同期は、次こいつや!と声をあらげ、電話を発信し後輩にかわりました。


後輩は先手必勝で、むちゃくちゃ言います。


ホントむちゃくちゃ言いました。


すると…


○○か?と言われました。


電話の先は、後輩の父親でした。


ヤバイと思いスグ!切ったんですが、タイミングがズレてばれたみたいです。


後輩は少し泣いてたようにも見えました。


月明かりがそう見さしたのでしょうか。



後輩にとって父親は怖い存在だったみたいです。



後輩はこの鍛え上げた精神力を活かし、心技体が充実した3年生で、見事!インターハイ優勝☆を勝ち取りました。











続きます。