昨日久しぶりに演劇鑑賞しました。
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感想は、
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演劇っていいなぁって事。
すごいショックを受けました。
あまりにショックで昨日は感想を書けず
今日書きます。
会社の人のお嬢さんが出演しているとの事で 某タレント事務所の養成所かよく分からないけど若い人達の舞台です。

『火男の火』
作 原田 宗典
演出 小田 靖幸
多分出演者の大多数が初舞台か もしくはまだまだ舞台経験のほとんどない人達だと思われるのですが
なかなかいい舞台でした
演技スキルでいうと 相当未熟だし、いわゆる絶叫芝居になってます。
(つまりは とにかく大きな声を出す(だけの)芝居
演技自体が未熟でも、本人は芝居やってる感があるし、それなりに迫力は出るし ある程度観客はごまかせる。)
でも、それでは 今回のように2日間2ステージならともかく例えば30ステージやろうと思ったら絶対無理ですよね
現に初日にもかかわらず すでに ほとんどの人が喉を潰してました。
もっと力を抜いて 絶叫しなくても 今よりもっと気持ちが前に出る説得力のある演技を身につける事です。
そうしないと 長くは続きません。
(発声法を身に付け、身体訓練をもっともっと積む事です)
他にも言いたい事は山のようにあります。
(滑舌が悪かったり、イントネーションがおかしかったりもありますが)
でも一番大きいのはやはり 人物の掘り下げが浅い事でしょうね
いい脚本を選んだと思います
人間関係は分かりやすいし それでいて それぞれに思いや葛藤を秘めている。
登場人物みんな見せ場がある。
群像劇としてよくできている。
にもかかわらず 感情が台詞に引きずられて すごく薄っぺらな人間しか演じられていません。
人間は嘘を言う動物です。
台詞を信用してはいけません
例えば「好きだ」とか「嫌いだ」という台詞に好きだとか嫌いだという芝居をしてしまっているのです。
現実にはそんな奴いませんよ
大切なのはもっと人の心の奥を想像する事です
「好きだ」とか言ってるけど この人は本当は何を考えているんだろう??
言葉を当てにする事なく気持ちを作る事です。
………………………………………………………………
言いたい事、書きましたが
それでもね 本当にいい舞台でした。
つまりはいい舞台というのは上手い演技が全てじゃないって事です。
彼ら彼女逹は下手な演技ではありません。
まだ発展途上の演技なのです
下手な芝居というのは 大してよくもないのに単にスキルだけで芝居をやってる向上心を失ったベテランの俳優に対していうのです。
(そんな人本当多いよ)
昨日の出演者逹は すごく素直な芝居でした
ひたむきさが伝わってきて 好感が持てました。
(演技でなく、役者本人のひたむきさが舞台の上から伝わってきます。)
だからいい舞台だったのです。
何かね ああいうの観ると悔しくて
自分の中にくすぶっている感情に火がついて冷静ではいられなくなります。
すぐに誰にでもライバル心を燃やして
絶対俺の方がよくできるのにとか、
俺ならここはこうするのにとか、
こういう演出なら絶対こう動いた方がいいのにとか、
動きも、台詞も、感情も、
考えていくと とてもイライラして全く冷静ではいられなくなります。
自分の心の奥底ではいまだに小さいが熱い炎が燃え続けています。
そんな気がします。
昨日はそんなこんなで、いろいろ考えて、ぐったりしたけど
気持ちは高ぶって
全く眠れませんでした。
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感想は、
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演劇っていいなぁって事。
すごいショックを受けました。
あまりにショックで昨日は感想を書けず
今日書きます。
会社の人のお嬢さんが出演しているとの事で 某タレント事務所の養成所かよく分からないけど若い人達の舞台です。

『火男の火』
作 原田 宗典
演出 小田 靖幸
多分出演者の大多数が初舞台か もしくはまだまだ舞台経験のほとんどない人達だと思われるのですが
なかなかいい舞台でした
演技スキルでいうと 相当未熟だし、いわゆる絶叫芝居になってます。
(つまりは とにかく大きな声を出す(だけの)芝居
演技自体が未熟でも、本人は芝居やってる感があるし、それなりに迫力は出るし ある程度観客はごまかせる。)
でも、それでは 今回のように2日間2ステージならともかく例えば30ステージやろうと思ったら絶対無理ですよね
現に初日にもかかわらず すでに ほとんどの人が喉を潰してました。
もっと力を抜いて 絶叫しなくても 今よりもっと気持ちが前に出る説得力のある演技を身につける事です。
そうしないと 長くは続きません。
(発声法を身に付け、身体訓練をもっともっと積む事です)
他にも言いたい事は山のようにあります。
(滑舌が悪かったり、イントネーションがおかしかったりもありますが)
でも一番大きいのはやはり 人物の掘り下げが浅い事でしょうね
いい脚本を選んだと思います
人間関係は分かりやすいし それでいて それぞれに思いや葛藤を秘めている。
登場人物みんな見せ場がある。
群像劇としてよくできている。
にもかかわらず 感情が台詞に引きずられて すごく薄っぺらな人間しか演じられていません。
人間は嘘を言う動物です。
台詞を信用してはいけません
例えば「好きだ」とか「嫌いだ」という台詞に好きだとか嫌いだという芝居をしてしまっているのです。
現実にはそんな奴いませんよ
大切なのはもっと人の心の奥を想像する事です
「好きだ」とか言ってるけど この人は本当は何を考えているんだろう??
言葉を当てにする事なく気持ちを作る事です。
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言いたい事、書きましたが
それでもね 本当にいい舞台でした。
つまりはいい舞台というのは上手い演技が全てじゃないって事です。
彼ら彼女逹は下手な演技ではありません。
まだ発展途上の演技なのです
下手な芝居というのは 大してよくもないのに単にスキルだけで芝居をやってる向上心を失ったベテランの俳優に対していうのです。
(そんな人本当多いよ)
昨日の出演者逹は すごく素直な芝居でした
ひたむきさが伝わってきて 好感が持てました。
(演技でなく、役者本人のひたむきさが舞台の上から伝わってきます。)
だからいい舞台だったのです。
何かね ああいうの観ると悔しくて
自分の中にくすぶっている感情に火がついて冷静ではいられなくなります。
すぐに誰にでもライバル心を燃やして
絶対俺の方がよくできるのにとか、
俺ならここはこうするのにとか、
こういう演出なら絶対こう動いた方がいいのにとか、
動きも、台詞も、感情も、
考えていくと とてもイライラして全く冷静ではいられなくなります。
自分の心の奥底ではいまだに小さいが熱い炎が燃え続けています。
そんな気がします。
昨日はそんなこんなで、いろいろ考えて、ぐったりしたけど
気持ちは高ぶって
全く眠れませんでした。