昨日ヒップホップのクラブイベントに行って来ました。

中はすごい人でものすごく賑わっておりました。
毎回行く度に観客、店員、出演者含めてすべての人の中で自分が一番年上なんだろうなぁと思います。

やはりヒップホップ文化は若者中心の文化なのかと実感します

でもね 年齢なんか関係ないね
幾つになっても自分のいいと思うものは追究するのですよ

時間の関係でお目当ての鳳雷さんのライブは見れず…残念しょぼん

ただまた一人熱い人を見つけちゃいました
森下 雄一郎って人です
プロバスケット選手で同時にミュージシャンであるという変わり種です

普通こういうイベントでは一人ひとりの持ち時間はあまりないのでMCは曲紹介とかアルバムのリリース情報ぐらいであまりしゃべらないのですが、この人とにかく しゃべるしゃべる 自分の経歴から夢、日本人のアイデンティティーとか男の生き方とか熱い語るわけですよ
多分周りの親とか教師とかが同じ話をしたら100%ウザがられるような話なんだけどみんな静かに聴いてるです
その時自分の中ですごい発見がありました


そうかぁ!この人にとってヒップホップっ単なる音楽じゃなくて歌う事じゃなくて生き方そのものなんだ!

自分が生きている、これからも生きていく
そのスタイルそのものがヒップホップだからライブでこれだけの長い時間を使って語っているんだと悟りました
そしてそれだけ熱く真剣な言葉だからこそ観客はみんなちゃんと聴いていたんだなぁと思いました
彼ら彼女らにどれだけきちんと伝わったかわからないけど 彼の言葉の0.1%でもいいから心の隅に残ってくれたら絶対日本歴史は変わっていくなぁと思ったわけです

元々ヒップホップがアメリカで発生した70年代後半は米ソの冷戦の真っ只中で今よりも人種差別がひどく80年代に入りロスで黒人差別に端を発した暴動が起きた時代で、黒人や一部の白人支持者が自分の思いをリズムに乗せて主張したのが始まりでした

つまりヒップホップはその発生当初からみんなが言いたい事を言ってそして社会を変え歴史を変えようとしたムーブメントであったわけです

何か大袈裟な話になっちゃったけどそんな事じゃなくても例えば今の若い男の子達が自分の愛した女を死ぬ気で守り続け自分の子供ができた時にその子の事一生愛し抜く勇気と決意さえ持てれば絶対日本の将来は変わっていくだろうと思います

明日は俺等の手の中
(鳳雷 サムライ~My HipHop~)
にあるわけですよ。