あなたには叶えたい夢があるでしょうか。
突然こう聞かれてもなかなかパッと答えられる人は少ないかもしれません。
人生の途中で挫折をしたことや、志半ばで諦めてしまったことは誰でも経験があります。
その経験から夢を叶えるための努力をやめてしまった方もいるでしょう。
しかし今、世界や日本で大活躍されているアスリートたちは、多くの挫折や苦悩を乗り越えて今に至ります。
そこで夢を叶えるために努力をしようと思えるようなトップアスリートたちの言葉をご紹介します。
①地道な努力をする為のヒント
1年後の成功を想像すると、
基本の地味な作業に取り組むことができる。
僕はその味をしめてしまったんですよ。
本田圭佑(プロサッカー選手)
地味で単純な作業は飽きやすいですし、おもしろくはない。
おまけにこの作業が成果に結びついているのかもイマイチ分からづらかったりする。
しかしスポーツの世界では、偉大だといわれるようなトップアスリートほど、面白くない単純な作業を大切にするそうです。
一方でいわゆる普通のアスリートはすぐに華麗なプレーの練習に注力してしまうのだとか。
トップアスリートは地味な反復作業の積み重ねがあってこそ、本番のときに結果につながると考えているのであろう。
彼らは普段、そんな姿を公には見せませんが、
単純で地味な作業を気の遠くなるような量こなしている。
②自分の生き方を主張する
やってやろうじゃないか。
世界一のサイドバックになるために、
僕はここへ来たんだ。
今は差があって当然。
ここからはい上がっていくだけだ。
長友佑都(プロサッカー選手)
叶えたい夢のハードルが高かったり、
夢に向かって頑張っても一向に結果としてあらわれないと、
「何のために、誰のためにやっているんだろう?」と夢そのものに疑問を持ち始めてしまいます。
こうしたネガティブな感情を振り払うにはテクニック云々ではなく、気持ちでその後が変わります。
夢を叶えると決意した当時の気持ちを思い出すことができれば、再び前進することができます。
③結果を貪欲に求める
本格派だろうが、何派だろうが、
抑えりゃいいんですよ。
田中将大(プロ野球選手)
この言葉は、
以前、変化球でかわしすぎだろうという周囲の声に対して発言したもの。
この言葉からも彼の結果に対する意識の高さが十分に伺うことができます。
その意識の高さや気持ちの強さが前人未到の結果を残すことにつながったのではないだろうか。
④失敗して強くなる
私は勝ち続けることで成長したんじゃなく、
負けて強くなってきたんです。
吉田沙保里(女子レスリング金メダリスト)
吉田選手は世界選手権で8連覇の偉業を達成してきました。
その強さを身につけた秘訣は、負けてきたからといいます。
負けた試合の悔しさをバネに新たな努力を重ねること、そして、その時の問題点をしっかりと理解することが彼女の強さを支えているのでしょう。
これは成功させるために必要不可欠なことであるといえる。
⑤努力するモチベーションの上げ方
自信はないし、弱音はしょっちゅう吐くし、びびったりもする。
やっぱり自分は弱いですけど、だからそれを埋めようと、練習をいっぱいする。
高橋大輔(男子フィギュアスケート選手)
とても控えめな言葉かもしれませんが、弱いとわかっているから必死になって努力をするということ。
「努力」という言葉に付随してくる
「一生懸命」や「頑張る」というのは彼らにとって当たり前のことで、口にすることはあまりないようです。
⑥自分にウソをつかない
オレはさ、
野球の神様の信者なんだよ。
ダッシュでも、
たまには1本ぐらいサボりたくなるけど、
そういうことは絶対に神様が見ていると思うんだ。
野球に対して、
ウソついたら、絶対に神様は見抜くよ。
山本昌(プロ野球選手)
山本選手は、
日本プロ野球における現役選手で最年長(48歳)のプロ野球選手です。
この言葉のように年齢を重ねても練習に手を抜かないし、自分に対してウソをつかない姿勢が今まで現役を続けられてきている秘訣ではないでしょうか。
常に全力を出すことは、簡単なようでとても難しいものです。
しかし、それを実行している人には必ず結果がついてくるものですね。
⑦苦労する事で運がついてくる
自分は運がいいほうだと感じています。
でも、運は待っていても来ない。
手繰り寄せるものだと思う。
苦しい思いとか頑張ったヤツに
運がついてくると考えている。
だから選択を迫られたときに、
いつも難しいほうを選ぶんです。
長谷部誠(プロサッカー選手)
2つの選択肢があるときにどうしても楽な方、簡単な方をついつい選びがちです。
しかし長谷部選手やイチロー選手は、困難な道を選ぶことによってさらなる努力を積み重ねることができる。
それが成長や結果に結びつくものと考えています。
夢や目標を見失わないために苦労をしたり、それを楽しんだりすることも必要なことなのでしょう。
⑧イメージトレーニングが差を生む
試合前は、
いいときのプレーを思い浮かべる。
そして、自分がこうしたというイメージをつくる。
まあ、誰しも普通にやっていることだと思います。
ただ、それを偶然やっている選手と、
意図してやっている選手とでは、
のちに大きな開きになってくるぞ、ということなんです。
メンタルのトレーニングをすれば、
いくらでも課題を克服できると思う。
無限ですよ、脳は。
本田圭佑(プロサッカー選手)
意図的に最高のイメージを習慣づけることで、
内側の感覚が磨かれていきます。
その感覚があるからこそスーパープレーが生まれたり、問題をクリアできたりするものではないだろうか。
イメージトレーニングによって殻をやぶることにつながることも少なくありません。
結果夢を叶える努力は誰でも出来る。
世界で、日本で活躍する人たちも最初は何もできず、悩んだり、嫌になったりしたはず。
それでも諦めず努力を積み重ねてきたのは
叶えたい夢があったからではないだろうか。
努力が報われるとか、報われないだとか言われていますが、彼らはそんなことを考える前にひたすら行動します。
叶えたい夢がある、達成したい目標があるという方は彼らの姿勢や意識を参考にして、苦しい時はこれらの言葉を思い返してみてはどぅだろうか
