ごきげんよう、みっちゃんです。
以前、頼んでいて届いたフォトリーディングのDVDが届きました。
10倍速く本が読めるようになる という本を買うと、無料のDVDを申し込めます。
さすがにこれはコードを入力するので、立ち読みでコードを控えて・・・
とかはやめましょう(笑
見てみたら、講座自体は10万ほどするものですから、さわりの部分を理解するDVDでした。
このDVDを見たら、おおよその重要な部分は理解できると思います。
具体的にどうしたら習得できるかという点では、独学かセミナーかで訓練ということになると思いますけどね。
頭で理解してしまう分には十分かと。
結果ですが、DVDを見たら以前よりもスムーズに理解が進むようになりました。
以前はメモをとったりと不毛なことをしていましたが、ある程度はメモを残さずとも、
マインドマップも描けるようになりましたので、進歩してきたぞ~!とにやにやしてます。
さて、そんなこんなで昨日の続きです。
藤田田(デンとよんでください)氏のことを間違えて、キッザニアと紹介してましたが、
本当はトイザらスです。すみません。
そんな藤田田(デンとよんでください)氏の商法パート2です。
- Den Fujitaの商法〈2〉天下取りの商法 (ワニの新書)/藤田 田
- お勧め度 ☆☆☆☆☆
10秒で読む『Den Fujitaの商法2-天下取りの商法』
1冊目から続いて、パート2のこの本。
1の考え方 をベースにして、マクドナルドがどうやって天下を取ったかというのが4点のポイントから学びとれました。
・天下取りの考え方
・社員の扱い方
・マクドナルドの経営
・産業を生み出すとは
・天下取りの考え方
ービジネス
ビジネスの思考は、欧米型の考えが非常に適している。
普段の生活では日本式でも、ビジネスでは欧米式のはっきり考える、ジョークもとる、ビジネスとプライベートは分けるという考え方を持つべきだ。
日本人は不祥事をしないようにと考える。
欧米人は不祥事はあるを前提に考える
ー一歩抜きに出る
科学的に考える。
他者の広告は、ただではしない。
自社の広告は、レバレッジを生み出せるよう凝りに凝る。
・社員の扱い方
ーパートタイマー
これからの時代、必ずパートが主力になってくる。
そのため、正社員のみを使うのではなく、パートができることはどんどんと任せていく。
また、パートは良識もあり、時間もある人材がよい。つまり主婦。
学生もパートに入ってくる。
学生は口コミを増やす。そのため、内での不祥事も気をつける。
広まってしまえば、会社は失墜する。
ー正社員
ビジネスの世界では一人では戦えない。
仲間が正社員、パートタイマーだ。
そのため、働き続けてくれる正社員はねぎらわなくてはいけない。
誕生日や記念日は当然、休日にしてあげる。
他のどんな業界よりも高給取りにする。(20年前当時で平均780万)
社員と一緒に旅行はしない。長くいれば、欠点が見えてくる。
下の名前で呼んであげる。親しみをこめて。
・マクドナルドの経営
ー科学する
調理方法・接客・料理・広報まですべて科学的である。
調理法に言えば、時間、量、厚みに至るまで人間がもっともおいしいと感じるものにしている。
何分焼いて、どのくらいの量を費やし、厚さはここまで。
接客はワンドリンクを頼む前に一言「ありがとう」。
これは、催眠である。気づかないうちに購入するように仕向けられているのである。
(ほかの業界ではもちろん他の催眠法を考えなくてはならない)
料理(メニュー)に関しても、科学的に考えられている。
マックシェイクはなぜストローなのか。そして吸いづらいじゃあないか。
これは、ストローの厚みが母親の母乳を飲むときのスピード・吸引力と同じようになるよう設計されている。
コーポレートカラー、マクドナルドというリズムも科学的なのである。
日本では、黄色・赤だから爆発的にヒット。
マクド・ナルドという3・3のリズムは日本人には心地よい。
(海外では社名はマクドナルドではない。)
ー輸出入
マクドナルド(藤田田氏)の経営は、文化を輸入するということだ。
欧米コンプレックス(今ではアジアも?)を輸入することで、爆発的ヒットを生み出す。
日本で成熟したブランドは、逆輸入をも働かす。
日本で生み出したブランドを再び欧米に返すのである。
ー捨てる勇気
日本では儒教・仏教の教えが染みついている。
そのため、食べ物を粗末に捨てられない。
しかし、儒教・仏教の観念がないため、欧米ではお客様に冷めたものを提供できないならば捨てる、という合理的判断ができるのである。
ビジネス面では捨てる勇気を持つのも必要なのだ。
・産業を生み出す
ー考え方
欧米型であれ。
戦略と戦術をはき違えない。
戦略は全員が分かるようにするためのもの。たとえば売り上げ1000億。
戦術はそれを実行する手段。
ー時代の波
現在は時間創出産業がはやる。
ビジネス面で時間が押されていく中で、どこで生み出すか。
休憩時間、飯時間である。
全天候型はもう遅い。
日本人はえてして全天候型で考えがちだが、世代別でいえばヤング・ミドルで全く考え方、ライフスタイルが違う。
このように別々に戦略・戦術を考える必要がある。
時代は変わることも肝に銘じる。
以前は夜型→今は朝型。
のように時代は変わっていく。
と、いう感じです。
藤田田氏の本を引き続き書いていますが、やっぱり改めて感動します。
なぜかと言いますと、この本は82年に書かれたものです。1作目は79年。
もうすでに、時代の先の先を読んでいたんだなという感じです。
2mm先を読むとか本人は書いていますが、もう20年以上にわたり成功しています。
最近ではもう藤田田氏のことを知っている方は少ないかもしれませんが、
私は経営の天才としてやはり尊敬しています。
確かにしていることは古い部分もあるのですが、考え方は不変です。
藤田田氏の考え方は、再認識されるべきでしょう。
今の飲食業界は、店長の権限もなくなってしまい残念な結果を招いているケースも多いです。
マクドナルドでもそうでした。
以前は仕事はきつい、大変だったが店のおさとしての誇りがあった(日経ビジネス)という記事がありましたが、
まさにそうなんだと思います。
3K業界といわれる飲食業界ですが、今なお成長を考えるならば藤田田氏の考えを見直すのも必要、
と考えています。
店長は特に権限を持たせるべきなんだと思います。
残業代支払うよりも、そっちのほうがひとは”働いている”と思えるのではないしょうか。
〈今日のマインドマップ〉
ナンバーワンというイメージでセントラルイメージを書きましたが、むしろ藤田田氏のイメージを中央に書いたほうがしっくりくるような気がしてきました。
それでは。