ごきげんよう、みっちゃんです。
- お勧め度 ☆×4
ジェンダーと経済の関係性をひも解いています。
女性活用の嘘、という記事が以前日経ビジネスでも取り上げられていましたが、
本当の意味で女性と男性が平等になるには、という点を考えさせられます。
10秒で読む『ジェンダー経済格差』
ワークバランスから女性・男性の働き方について考察している。
現在の職場では、女性を積極的に雇用している企業は利益志向であるのに対し、
いまだに男性を積極的に雇用を進める企業は売り上げ志向である。
ワークバランスを無視したビジネス慣行=企業における女性差別雇用=
家庭における性的分業=ワークバランスのためのインフラ整備というのが、日本の現状だ。
これからの日本の制度は、以下へ移行しつつある。
ワークバランスを重視したビジネス慣行=企業における男女平等雇用制度=
家庭における男女平等分業=ワークバランスのためのインフラの充実
均等化、ワークバランスを推進している企業ほど
@女性の初任給が高く、男女の初任給格差が小さい
@勤続に伴う賃金上昇率のジェンダー格差が小さい
@女性の退職時期が遅い
@40以上の女性の就業意欲が高い
@男女ともに賃金水準が高い
最近、女性と男性の違いが本当に大きいと感じてます。
別に私はフェミニストなわけではないのですが、
今回のこの本を読む限りでは、女性と男性を区別すること自体がそもそも間違いなんだろうな。
これは、実際に女性がいきいきと働いている会社が証明してくれるんでしょう。
最近は男性に元気がないとよく聞きますが、これからは女性の時代なのかな。
男性社会が作り出した経済社会を、女性が入ってくることでいかに適正へと導けるんだろうか。
かなり硬い話になりましたが、私にとっては目から鱗の話題でした。
経済人として、このような問題に正面から取り組んでいきたいですね。
