新しいことにチャレンジしたり
何かの変化を起こそうとするときに
「まだ、早すぎる。」
って声が聞こえませんか?
随分前ですが、
「起業」を漠然と考えていた時期がありました。
今年にはいり、急に現実味が帯びてきたのです。
今まで漠然と考えていた
夢のような「起業」でしたが
「起業」に関して、少しずつ調べ
そして、実際に「どのようすればいいのか」を学び始めました。
そして、今は「起業」すると決めました。
その時にこの声が聞こえてきたのです。
「まだ、早すぎる。」
「あなたには、出来ないわよ。」
「起業している人たちって
皆 すごい人たちばかりじゃない。」
って…
何か新しいことに挑戦するときや
変化を起こそうと考えたとき
そのやろうとしている「挑戦」や「変化」を
すでに実行していて、
成功している人を見て
ゴールとして追っかけている場合が多いと思うんですね。
わたしもやっぱり
そういう方を見て
学ぼうと思いましたから…
でもね、その成功者の方々も
「はじめてやった」時があり
同じように「こわい」
「未熟」「早い」という想いと
戦ってきたんだなと思っています。
実際、わたしの師匠も
「最初は、何もなかった…」
と、そのように言っておられます。笑
(私からみたら、そんなことないし、すごい!)
成功者もスタートをしたときには、
先のことなんてわからないし
失敗を重ねて、
今の大きな成功を得ているのだろうし
これから先には、その方たちもど
うなるかわからないのです。
でも、勉強もすごくされてるし
努力をされている!
尊敬!
本当は、
「これをやったら大丈夫」というのもなくて
資格やライセンスを持っていたとしても
(資格を取る努力はすごいと思います。)
成功するとは限らない。
確かに資格がないとできない仕事に関しては
それがスタートのチケットにはなりますね。
でも、ひとつ学んだことがあります。
「不安や恐怖が出るのは仕方ない」
なぜなら、
脳科学で言われているように
わたしたちが新しいことをしようとする時
脳が「危険」を察知して
「今までと違うことしたら
失敗するかもしれないし
いやな思いするかもよ
前にもよく似たことあったよね。
やめておいた方が安全よ...」
みたいな声を発するんです。
これは脳の反応。
だから、心や想いで
この「怖い、いやだ」の先に
自分のやりたいことがあったとしても
脳が「やめた方がいいんじゃない」
って、防御のために言ってくる。
これがわかっていたら
以外と対処ができて…
わたしのすることは
1、 こころを整え
やりたかったことから見えるHAPPYに目をむけてみる
2、 ゴールをはっきりさせて、決意をする
3、 リラックスしてイメージと行動をし続ける
こころを整えることは本当大事
これは、もう日々のことです。
今のわたしも
退職はまだ
少し先のことですが、
「本当に退職していいの?」
「このあとお金はどうするの?」
「うまくいかなかったら
どうするの???」という声が時々聞こえます。
でも、その時に言うのです。
「大丈夫。」
今は、この言葉の魔法にわざとかかっちゃいます。
そうすると落ち着けるから。
目の前にいる
成功している人、結果を出している人も
出来なかったこともあるだろうし、
挑戦し続けて、今がある。
今できなくてもいい。
完璧なんて求めなくていい。
自分の「時」が来たら
前に進み、行動し続ける。
一生をかけて99点を目指していけばいい。
(100点じゃないのは、いつも次の成長を自分に期待するから。)
と思っています。
「スタートしてから、
自分の納得するゴールを目指していけばいい。
ただ、スタートラインに立ったばかりだから。」
そこに立つことが先決!!!
そう、皆さんにエールを送りたい
自分にも
では...
再就職から再再就職ヒストリー