Romiです。
我が家の移民の話も随分と現実味を帯びてきました。
というか、
今頃???という感じでもありますが………
というのも、我が家の子供たちは、
来年2人とも大学を卒業
実は、親も子供たちも
それぞれが目指すものが違っています。
もう、家族みんなでという単位ではなく
各自が…という単位での
将来への移行を考えています。
だんなは、「香港からあまり動くことを考えていません」でした。
年齢的なこともあり、
香港にいるのが一番楽という想いと
例え自分が香港にいても子供たちは自由にできる歳。
子供たちは独立し、
自分たちの好きなところへ行くだろうと思っているからです。
むすこは、日本での就職が決まっています。
可能であれば数年は日本で働き、
その後は、海外へ出たいと考えています。
むすめは、もともとフランスに行く予定があったのですが
今年は、行くことができず来年に延期。
卒業後の行動は、様子見。
のなかで移民先候補として
出てきているのは
イギリス
日本
への移民。
もともと、いつかは日本に帰ろうとは思っていた私ですが
話がこんなに早くなろうとは思っていませんでした
が、6月のあの法律が施行されてからは話が変わりました。
今、私たちが考えているのは
だんなは、イギリスへ。
英語は全く問題がないのと、ある程度面識がある国。
彼がしたいことをするには、
日本よりもイギリスがしやすいのです。
私は、日本へ……です。
私の父が高齢で一人暮らしになるタイミング、
(今は、息子と同居してますが、4月以降は息子は独立します。)
むすめの香港での大学卒業のタイミングを見て
来年の6月には、この香港を離れる予定を組み始めています。
家族が遠距離で暮らす……
ということを念頭に置いて
それぞれの暮らしをするのです。
この結論に至るまで(あくまでも予定だけど、これで進めます)
時間がかかりました。
そんな中、他国のことを調べていたら
こんな記事に出会しました。
■世界の引っ越したい国人気ランキング■
世界101カ国の月ごとの検索データをもとに、
海外移住に関連したフレーズと目的地となる国を分析。
各国ごとにもっとも検索された国を抽出し、ランク付けされた...
ということで
気になりますよね!
調査を行ったのは、米フィンテック・スタートアップ企業のレミトリー。
同社によると、「海外移住するには」と
いうフレーズが検索された回数は、
2020年1月から10月の間に29%増加したということです。
そこで、世界101カ国の月ごとの検索データをもとに、
海外移住に関連したフレーズと目的地となる国を分析。
各国ごとにもっとも検索された国をはじき出し、ランク付けしたのです。
移住したい国として世界でもっとも検索されたのは、カナダでした。
移住先としてカナダを検索した人が多かった国は
30カ国に上ったということ。
私も昔カナダに移住したかった。笑
行った事はないんですけどね
レミトリーは、カナダが
「世界平和指数で上位に入るほど安全な国であること、
失業率が低いこと、
移住の際にビザ取得の選択肢が多いこと、
地元の人たちがフレンドリーであること、
景色が美しいことなどが理由だと。」
一方で、そんな憧れの国カナダの人たちが
引っ越したいと考えて一番多く検索した国は、日本なんですよ。
カナダを含め13カ国の人が日本へ移住する方法を検索したようで、
全体としても2位です。
日本が人気だった理由としてレミトリーは、
「景色の美しさと治安の良さ、仕事が多いこと、
生活の質が良いと評判であること」などを挙げています。
香港人にも移住先として人気の日本
(移住は決して簡単じゃないんだけど)
こういう結果が出ていることは、日本人としてもうれしいです。
全体のランキングは以下の通りです。
(カッコ内の数字は移住先として検索した人が多かった国の数)。
1. カナダ(30)
2. 日本 (13)
3. スペイン(12)
4. ドイツ(8)
5. カタール(6)
6. オーストラリア(5)
7. スイス(4)
8. ポルトガル(3)
9. 米国 (2)
10. 英国(2)
北米の「アメリカ」と「カナダ」が日本を1位。
東南アジアの多くの国や「オーストラリア」が日本を1位に選んでいます。
やはり素直に嬉しく思います。
最近、マスメディア(特に大手)の報道は、
あまり見ませんし
信じていないというか、
疑いから入るんですけど
これはこれで、受け取ります。笑
皆さんの想像と結果は一致しましたか?
それとも、行きたい国がありましたか?
興味深い記事でした。
では
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こんなこともありました。笑