Romiです。
先週から仕事が立て込んでて
少し余裕がなくなっている今日この頃

そんな時は別世界に行ってストレス発散!
でも、海外旅行はいけないし...
アウトドアも大好きだけど
いまは、自然派になった香港人も増えて
ハイキングに行ったけど、行列だったという話もちらほら

そんな中、映画好きの友達が映画「TENET」が
超観るべき、期待の高い映画だと
興奮して言うもので、
ある意味、超別世界へ行ってきました





しかも、臨場感たっぷりの
IMAX(アイマックス)シアターで
。

いや~
結論からいうと、
本当に観てよかった

なんだったら、もう一回映画館に行って観てもいい!!
上映時間 150分の長さを全く感じさせず
どんどん、話の中に引き込まれ
変わりゆく映像と音楽に
興奮の連続です

さて、この映画「TENET」
クリストファー・ノーラン監督作品。
映画ファンの期待を一身に集めた難解なストーリー

観てる途中から
どうなってるの?
わけわからん...状態に
一時陥りました。
なんせ時間の逆行が映画の中で起こり
並行して、時間の順行が行われていて
摩訶不思議。
一度、見ただけじゃ、
この作品を理解するのは
ハッキリ言って無理でしょう~。笑
ちなみに簡単に言うと(ネタバレなし)
CIAの特殊部隊員として、
ウクライナのオペラハウスで起きたテロの鎮圧作戦に参加していた「名もなき男」が
そこで仲間を守り、テロリストに捕かまってしまいます。
尋問がくり返されるなか、
機密情報を漏らしてしまう前に自らの命を断とうと、
毒薬の入ったカプセルを口にしました。
しかしその中身は、鎮静剤にすり替えられており、彼は船の上で目を覚まします。
そしてそこである男から、謎のキーワード「TENET(テネット)」だけを頼りに
“未来から来た敵と戦い、世界を救う”
というミッションを与えられるんです。
なんか、すごいことになるんです!!!
そして、彼はある研究所で
時間逆行装置と「時間を逆行する弾丸」の存在を知り、
弾丸の出どころを探ることになります。
もうね、不思議な現象を映像で目にしてしまいます。
わたしたちも

時間逆行装置には、時間が順行する「赤の部屋」と、
時間が逆行する「青の部屋」があって
それぞれの色の部屋では、それぞれの方向に時間が進む、または戻るんです。
時間を逆行させる装置には独自のルールがあって
1つめに、装置に入るときは検証窓から自分の姿を確認すること。
さもないと装置から出られなくなります。
2つめは、時間を逆行しているときは肺に外気を取り込めないため、
酸素マスクを着ける必要があるということ。
3つめに、防護スーツを着ずに過去の自分に直接触れてはいけないということ。
分子の逆行が起きて身体が消滅してしまいます。
そして最後に、時間を逆行しているときは熱エネルギーの作用も逆転するということ。
逆行している世界では、炎は熱を奪います。
もう、ここらへんで訳わかめ???
英語で観てたので、科学用語とか本当に難しくて
難解な映画が、更に難解になってしまったのでした。笑
ふつう、途中で訳の分からなくなった映画って
眠くなったり、
気持ちがそがれたりするのですが
そんな事、まるっきり関係なしに
映像も度肝ぬかれるくらい迫力があるので
最後まで、引き込まれていました





映画終わってから、
「あれって、こういうことだよね!
あれは、時間の逆行で
あの任務だよね」
と答え合わせを互いにするのですが
いまだにわからないところも多く、
もう一度、日本語字幕のある
映画「TENET」を観たいと切望するわたしでした

是非、大画面で!!
出来ればIMAXの劇場で!!
あの大迫力を味わっていただきたい!
と、いまだに興奮冷めない私は皆様にお勧めしたく思います

ちなみに次は、草彅剛くんが主演を演じている
映画「ミッドナイト スワン」を観たい!
予告だけで...泣きますよ...
香港で上映されるのかな~

では
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