まこ
「久しぶりだね。あのさ裁縫ってまだやってる?」
私
「え?もう仕事フルタイムだし、土日祝も、りおの部活送迎だから、難しいかな。時間が足りないんだ」
まこ
「えー。。せっかく会ったから、〇〇君のお布団シーツ作ってもらおうと思ったのに。。」
私
「はっ??」
まこ
「お布団シーツ作ってもらおうと思ったのに残念」
私
「は?
あのさ、あんた下の子育休中で一日中家にいるでしょ?上の子だけ保育園も行ってるし、送迎さえしたら時間あるよね?
空いてる時間にスマホ見てる暇あるなら作りなよ〜今はYouTube見れば分かるから検索しな?」
まこ
「難しいじゃん!」
私
「じゃあ買えば?こっちは旦那居ても当てにならないし、全部私1人で子育ても仕事も働きながらやってるの。
スマホいじってる暇なんて無いわ。。義理母からも聞いてるよ?ずっとスマホいじってるって」
まこ
「。。。。ちぇ」
思わず頭どつきそうになった
私
「数年ぶりにあった義理姉に言う言葉ではないよね?」
まこ
「こういうのは得意な人がやった方が効率いいでしょ?」
私
「まこちゃん暇人じゃん笑 自分の子供のことは母親がよろしくお願いします」
すると助け舟が
りお、そら
「ママー!今日会合あったよね??早く帰ろ」
(この日の夜、小学校の役員決めが町内でありましたが、私は役員やったので免除。今考えると来てくださいとなっていても行かなくても良かったかも。。
今は学級Pやってます)
私
「そうだったね帰ろっか。
ではお邪魔しました」
まこ
「りおちゃん、そらくんまた遊びに来てね」
2人は苦笑い😅
2人とも「はい」とは返事しませんでした
会話も私に対してはこんな感じで、パシリにしようとしてるかな?笑
あとは、ずっと義理母とまこちゃんで会話してました
今回は30分くらい滞在だったけど
もう行きたくないよね
今回はお届け物を届けに行ったけど
もういいかな。
義理家、まこ家と同じ地域に住んでいても
その地区は
急な坂がもとても多いから
車がない義理母にとっては
近くても
なかなか行けない距離なので
まあ義理母からすれば行きたくても行けない距離
なのです
あのまこちゃんは、まこちゃんのままでした
私だって裁縫苦手だけど、子供が
幼稚園、保育園行き始めると
ちょいちょい何か作らないといけないから
苦手なりに頑張っている
だけど、まこは努力もしないで
人任せ
そんな人だから最初から協力する気もない
それに、抱っこする気も起きなかったの
まこちゃんの子供が初めてかも
上の子にも面倒だし、話しかけなかった
また数年会わないと思います。
完