ヒロシ「出席で行くから。。」





私「じゃあヒロシだけ出席でお願いします。あと3名は欠席で!」





ヒロシ「本当薄情な奴。頭おかしいだろ」



私「おかしいのはお前の頭だから!あんたの親戚に嫌われようが、どうでもいいわ笑い泣き私は血も繋がっていないし他人なので笑」



ヒロシ「あんたとも他人だけど」




私「当たり前だろうよ笑 紙切れ一枚で夫婦になってるだけだから」



心の声『老後まで一緒にいるつもりありませんよ。変な旦那、親族に溜まったもんじゃないわ。』




ヒロシ「。。。」






私「なにかご意見ありますか??」






ヒロシ「わかったよ。この件は保留で」





私「えっと、保留ではなく、はっきりと欠席でよろしくお願いします。」




ヒロシ「みやも、みーちゃんも、俺らが行かないと親族少なくて困ると思うんど。」




そんな中そらが、ぼそっと

「みーちゃん(義理母妹)って誰?みやって誰?同じ人なの??」


ヒロシ「みやはパパの従兄弟、みーちゃんはみやびさん(義理母妹)だよ。」





そら「男の人??僕知らない。みんな会ったことあるって言うけど、覚えてないし分からない。知らない人の結婚式行きたくない。それにももちゃん(愛犬)ずっとお留守番で可哀想だよ。」




ヒロシ「そら、みやとみーちゃんは女の人だよ。親戚だからお付き合いもあるんだ」



そら「会ってない人達と会うの?お付き合いってなあに?」




ヒロシ「そら」


ヒロシは、そらが親戚の名前を覚えてないのに驚いてましたが、5年も会ってなければ分からないし、義理母妹家族に最後に会ったのも当時3歳だったから覚えてるはずがないんだよ。



私「子供の5年は大きいんだよ。コロナで自粛もあったけど、今後、義理母妹達に会うのも、結婚式終わって数年はまた会わないから、またそらも覚えてないと思うよ。最悪、次会うのは、ばあちゃんの葬式やで。」


心の中で、また今後、ヒロシの親族の結婚式に招待される可能性は高いけど、出席はまずないと心の中で誓う凝視



ヒロシ「そうきたか。。」



続く