アシュタバクラギータの「体の声を聞く」「言葉の鍛錬をする」「心の鍛錬をする」と仏教の「身口意」が相互にシンクロしていることに気づきました。

 

身(身体的な行動)=体の声を聞く

口(言葉を発すること)=言葉の鍛錬をする

意(心に思う動き)=心の鍛錬をする

 

仏教の 身業とは身体的行為、口業とは言語的行為、意業とは意思的行為 です。

この3つを一致させると、迷いが少なくなり、シンプルに生きることができるそうです。

スピリットの世界でも、この3つを完全に一致させると、希望が実現するといわれいます。

 

この身口意が一致していないことに気づいていない人がとても多いそうです。

このことに気づくだけでも、自分の行動が変わりそうです。

 

アシュタバクラギータにあるように、体の声を聞き、おなかがいっぱいなのに、別腹といって食べ物を食べすぎない。

言葉の鍛錬に努め、 あなたの方からひとの心を動揺させたり混乱させたりする言葉を発しない。

心の鍛錬に努め、瞑想を続けること。自分と向き合る時間を作ること。

 

波動の観点でいうと、アシュタバクラギータを読んだ日の瞑想はとても深くなりました。波動の周波数が間違いなく上がりました。

神様とのつながりも強く感じます。

 

汚い言葉、愚痴、人の悪口を言ったときは、神様とつながりません。

 

24時間このような、行動はとれなくても、1日1回でも、このような状態が作れると、

自然と感謝の気持ちは湧いてきます。

全て、つながっているように感じます。