アシュタバクラギータの第1話に出てくる言葉
1.体の声を聞く
おなかがいっぱいなのに、別腹といって食べ物を食べすぎない
2.言葉の鍛錬をする
あなたの方からひとの心を動揺させたり混乱させたりする言葉を発しない
3.心の鍛錬をする
瞑想をする
この3つのことを意識すると、自然と謙虚な気持ちになれる。
謙虚な気持ちから感謝の気持ちが自然と湧いてくる。
私に、激しい、怒りの言葉を発っせられたことさえ、感謝の気持ちが湧いてくる。
それは、その体験によって、気づきがもたらされからだ。
でも、常にこのような気持ちでいるためには、常に、この3つの言葉を意識して、声を出して言ったり、頭の中で唱えたりしないと、維持できない。
私は、ちょっとしたことで、ネガティブな気持ちになる傾向があり、そのようなときには自然にはこの言葉が言えない。
でも、知っていれば、常に唱えていれば、比較的短時間で、冷静で穏やかな心に戻れる。
感謝の気持ちを持つこともとても、心が軽やかになれる。
連動していて、補強しあっている感じ。
続けていきたい。