久しぶりに

バレエダンサーの上野水香さんと
フリーデマン.フォーゲルの

『ジゼル』
のDVDを観ましたラブ

上野水香さんが大好きだった娘のために
かなり前に購入したもの。

私も上野さんの踊りが好きで
いろんな作品を観ました。

『ジゼル』は
身分を隠し、村にやって来た王子さまとの幸せ一時を過ごし、
真実を知り、婚約者がいることもわかり、
ショックで亡くなるまでが一幕。

亡くなったジゼルがウィリ=妖精となり、
森の妖精たちに命を奪われそうになる彼を
必死に守り続けるのが二幕。

昔は1つの物語として観ていました。

一幕の
『ジゼルのヴァリエーション』や
『ペザントのヴァリエーション』は発表会でもよく踊られ(残念ながら娘は練習以外で踊ったことがない(^-^;)
私自身も両方、レッスンで踊ったことがありますウインク

でも今改めてみて、
二幕がとても心が打たれたえーん

たぶん

彼も


こうやって私を守ってくれてるに
違いない!

ジゼルは
触れたくても触れられなくて
なんとか守りたくて

なんとか気づいてほしくて
ユリの花を
彼のまわりにばらまく。

きっと彼も

私の近くで

同じ思いでいるのかもしれない。

そして、いつも守ってくれているに違いない。

魂は生き続ける。
一緒にいる。

私はそういうことって、あると思う。


いつも守られている感じがするのは
きっと彼に守られてるから。

だから、毎日
1日の終わりに彼に感謝をする。

『守ってくれてありがとう』