二回目だけど、喰種達は何もしない。 | 青薔薇の滅茶苦茶投下板

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青薔薇のとてもブログとは呼べないような、名状し難いモノ。
世間からは『巫山戯たことやってんじゃねぇぞこのド三一がぁ!!』と言われることは確か。

【不定期更新!青薔薇のアニキャラ雑談場】
【青薔薇お天気日記的なモノ】














カネキ
「皆さんどうも、カネキです」
ヒナミ
「ヒナミだよ!」
トーカ
「あ、やんの?コレ」
カネキ
「そりゃね、『不定期更新!』だから。たまには更新しないと」
ヒナミ
「でも、二日くらいしかたってないよ?」
トーカ
「ヒナミ、それを言ったらお終いだよ。そもそも前回とキャラがまったくちがうんだけど」
カネキ
「まあ、いいんじゃない?それにしても、来月でアニメ二期だよ」
トーカ
「あんたが六区にいって・・・どこまでやんだ?」
カネキ
「うーん、最後までやるんじゃない?」
ヒナミ
「でもそれだと、三期もすぐに作らなくちゃいけなくなるよ?」
カネキ
「そこまで進んでないね、話」
トーカ
「ヒナミ、そんな知識、どこで覚えた!?」
ヒナミ
「お、お姉ちゃん、落ち着いて・・・」
カネキ
「そうだよトーカちゃん。ここは原作ともアニメとも公式サイトでもないんだし」
トーカ
「ダメだ!そんなんだから『喰種 ヒナミ R18』で検索されるんだ!!」
カネキ
「どこかの金髪十四歳の二分ちょっとの曲みたいだね」
ヒナミ
「とりあえずコーヒーでも飲んで落ち着こう?」
トーカ
「あ、ああ、そうだな・・・」
カネキ
「でも、赫包移植されて半喰種になって・・・気がついたら僕、記憶喪失の喰種捜査官だよ」
ヒナミ
「お兄ちゃん、ちょっと変になってたよね」
カネキ
「(グハッ)」
トーカ
「カネキがすごいダメージ受けてる」
ヒナミ
「ご、ゴメンねお兄ちゃん!」
カネキ
「いや、いいよヒナミちゃん・・・」
トーカ
「でも、あいつはいないんだな」
カネキ、ヒナミ
「「あいつ?」」
トーカ
「あのキザ野郎だよ」
カネキ
「ああ、月山さん?」
トーカ
「そ」
カネキ
「えっと、投稿者自身はかなり好きなキャラみたいだけど、『いちいち感嘆詞に英語とか混ざるのがめんどくさい』って言って・・・」
ヒナミ
「それでハブられたんだよね、花マン!」
トーカ
「ヒナミ!?そんな言葉どこで・・・」
???
「待ちたまえ君たち!」
カネキ
「その声は・・・」
???
「そう!僕こそカネキ君の剣!二十区の美・・・」
トーカ
「二十区の厄介モン、もしくはクソ美食家」
月山
「・・・フッ、君は相変わらずだね、霧島さん」
トーカ
「黙れてか死ね」
カネキ
「なんでいるんですか月山さん」
ヒナミ
「またお花持ってきてくれたの?」
月山
「フフ・・・花は花でも、話に華を、ね」
カネキ
「とりあえず出て行ってください」
月山
「まあまあいいじゃないかカネキ君」
トーカ
「よくねぇよ死ねよ今すぐ」
月山
「こうして出てこられたんだ、僕の画像くらい貼ってくれてもいいんじゃないかい?」
トーカ
「ああ?しょうがねぇな・・・」





トーカ
「ほら」
ヒナミ
「あはははは!」
カネキ
「トーカちゃん・・・プッ、やり過ぎ・・・ハハハハハ!」
月山
「・・・ひどいじゃないか霧島さァん」
トーカ
「ああ?やんのかクソ美食家」
月山
「フッ、忘れたのかい?僕の赫子は甲赫だよ?」
トーカ
「前回あたしにバッキバキにされたのはどこのどいつだよ」
???
「まてよ、そいつを殺るのは俺だぞトーカ!」
トーカ
「あんた・・・馬糞」
ニシキ
「おい誰が馬糞だ殺すぞ!」
カネキ
「あの、そろそろ喋ってもいいかな?」
ヒナミ
「私のこと忘れないでよお姉ちゃん・・・」
トーカ
「ああ、悪ィヒナミ!」
カネキ
「それで、馬糞先輩まで何の用ですか?」
ニシキ
「それが遺言でいいのかカネキ?」
月山
「とりあえず君は帰りたまえ、西尾君」
トーカ
「あんたが帰れ」
ヒナミ
「ねぇお兄ちゃん、画像貼ったほうがいいんじゃない?」
カネキ
「あ、そうだね、じゃあ・・・」





月山
「・・・待ちたまえ」
ニシキ
「んだよ?」
月山
「なぜ西尾君は格好良く、僕は残念な画像なんだい?」
カネキ
「あなたが変態だからですよ」
トーカ
「むしろ画像貼ってもらえただけ感謝しろよ」
ヒナミ
「でも、ちょっとだけ可愛そうだから、ちょっとだけいいやつにかえてあげたら?」
トーカ
「ヒナミ、一番ひどいよ」
カネキ
「じゃあちょっとだけ・・・」











ニシキ
「見なおしたぞカネキ」
トーカ
「いい趣味してるな」
ヒナミ
「お兄ちゃんすごいね、色々と」
カネキ
「いや、それほどでも・・・て、あれ、どうしたんですか月山さん」
月山
「後生だカネキ君・・・死なせてはくれまいか・・・」
トーカ
「安心しろ、ちゃんと痛くしてやるよ」
ニシキ
「むしろ痛みで殺してやるよ」
カネキ
「てか今日は感嘆詞使わないんですね」
トーカ
「その方がいいけどな」
ヒナミ
「でも、こんなの花マンじゃないよ」
ニシキ
「プ、花マンwww」
月山
「ああ・・・何だか清々しい気分だ・・・」
カネキ
「さて、かなり長くなっちゃったけど・・・」
ヒナミ
「そろそろ終わる?お兄ちゃん」
トーカ
「そうだな、じゃ、ニシキ。最後に一言」
ニシキ
「しょうがねぇな・・・テメェも馬糞にしてやるぜ、てオイ待てコラ!」
月山
「そうだ、旅に出よう・・・」
カネキ
「なら天竺とか目指したらいいんじゃないですか?」
ヒナミ
「綺麗なお花取ってきてね!」
トーカ
「じゃ、今回は終わり。あんたも喰種にしてやるよ」
ニシキ
「オイ馬糞の下り消せよ!」