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ツーリング - 箱根・富士山周遊 その1

1泊で箱根・富士周遊ツーリングに行ってきました。
ソロで・・・。(';ω;`)

今回のスタート地点も宮ヶ瀬湖のふれあい館
なぜ、ここを好むかというと・・・、
湖畔のワインディングで肩慣らしをするからなのです。
(自分の調子もあるのですが、Ninja250Rの機嫌も分かります。)

今回は春らしい景色で絶好のツーリング日和(`・ω・´)
ヒレのNinja250Rログ-宮ヶ瀬湖01
※前回の景色はこちらを
http://ameblo.jp/hirehire29/entry-10513760157.html

1日目は箱根に辿りつければ良いので、ヤビツ峠経由で向かいます。
ヤビツ峠は宮ヶ瀬湖からの上りは、舗装路であるものの狭くて大変。
免許とりたての方には、おすすめできません。
初めて行った時は、緊張して力んで全身筋肉痛になった思い出が・・・。
だが、私の林道テクはここで磨かれたと言っても過言ではない!

峠を少し過ぎたところにある展望スポット
ヒレのNinja250Rログ-ヤビツ峠01
ご褒美ってやつですね。
展望スポットから先は道幅も広く走りやすい。
(秦野側からのアクセスはおすすめです。)

ヤビツ峠経由にした本当の理由
それは秦野「なんつッ亭」というラーメン屋さんに行くこと。
ヤビツ峠を下り、国道246に出たら右折し渋沢駅に向かいます。

「うまいぜベイビー!」の看板が目印
$ヒレのNinja250Rログ-なんつッ亭03

ねぎチャーシュー980円なり
$ヒレのNinja250Rログ-なんつッ亭02
とんこつ(げんこつ?)しょうゆで、マー油が入っているのが特徴
かなりコッテリしています。

1番目の目的が達成されたことで、箱根に向かい向かいます。
秦野からだと小田原厚木道路と西湘バイパスの2通り考えられるのですが、
良い天気なので海沿いの西湘バイパス経由を選択。

西湘PAからの眺め
$ヒレのNinja250Rログ-西湘01

水色と藍色のコントラストがきれいでした。
$ヒレのNinja250Rログ-西湘02
※iPhoneでの撮影なので解像度が・・・。m(_ _)m

ここまででおなかいっぱい状態でしたが、
箱根新道を経由して箱根峠に向かいました。


つづく

Ninja250Rが立った!(`・ω・´)

YouTubeでマフラーの音を比較していたら、
こんな動画を見つけました。



「チビニンが立った!ねえ、チビニンが立ってるわ!」
     ♪  Å
   ♪   / \   ランタ タン
      ヽ(´Д`;)ノ   ランタ タン
         (  へ)    ランタ ランタ
          く       タン


   | \
   |Д`) マチガエチャッタ・・モウイッカイオドラセテ
   |⊂
   |


     ♪  Å
   ♪   / \   ラーララーラ
      ヽ(´Д`;)ノ   ラッラッラー
         (  へ)    ラッラッラッラッ
          く       ラッラッラー


   ♪    Å
     ♪ / \   ラーララーラ
      ヽ(;´Д`)ノ  ラッラッラー
         (へ  )    ラッラッラッラッ
             >    ラー


   |
   |三
   |



とりあえず落ち着いて、うちのにも一芸させようした結果、
こうなりました・・・。(´・ω・`)

しょぼん

Ninja250Rの良いところ?悪いところ?

CB400SFと比較してみました。

<良いところ>

・スタイルが良い。
人の好みによるが、セパハンでフルカウルなところが良い。

・軽量でコンパクト
エンジンを含めて使い切れる感じが良い。

・燃費が良い。
ツーリングと買い物で平均30kmくらい。

・本体価格と維持費が安い。
フルカウルで本体価格50万は、安いと思う。
また、250ccなので車検がない。

・防風性能が高い。
80kmぐらいまでは快適、それ以上は・・・。


<悪いところ>

・停止からの加速はあまり余裕がない。
停止状態からスピードをのせていくのは、少しもたつき感がある。
1、2、3速をスムーズつなげれば問題なし。

・高速道路での巡行は厳しい。
100kmだと7500rpmくらいなので振動が・・・。

・積載スペースが小さい。
私の場合は工具と鍵で限界。
ちょっとしたお出かけにもシートバックを持って行きます。

・メンテナンスに手間がかかる。
カウルを外すのが結構大変。スパークプラグを交換する際は、タンクも外さないとやりにくい。


<その他>


・タンク鳴きする。
うちのは夕方になると「プォ~ン、プォ~ン」と鳴きます。


こうしてみると、結構悪いところをあげてしまいましたが、
総合的に見ると私のベストバイクなのです。