2017年6月3日(土)

初夏の陽気が続いていますが、産卵を控えたアカムツがどの水深に移動しているかを確認するため、この日はアカムツ探索に出ました。

 

マリーナ6:00着。 さくっと準備を済ませ出港です。

前日までの強風とはうってかわって、河口付近も穏やかです。

 

この日はなぜか海面に浮かぶプレジャーボートも少なめです。

 

この時期のアカムツは狙ったことがないので自信ないまま、まずは冬場に通ったポイントに直行。

等深線の入り組むエリアで、南西の風にのせボートを胴流しします。

 

水深310mで、同船者にいきなりのアタリ。

ドンコでしたショック

 

その後同水深で、竿先が大きく曲がります。

エチオピア(シマガツオ)、ダブルガーン

 

これは水深が深すぎると、浅いポイントに移動。

水深200mあたりのボトム付近で、まばらな魚影を発見。

 

ほどなくアタリがあり、巻き上げてみると、

サバ&ユメカサゴ。 

ユメカサゴはうれしいゲストですが、サイズが小さくリリースしました。

 

ほぼ無風に近い状態で、水深250m付近までボートを流していると、今度は同船者がアタリをとらえました。

 

本命登場! 40cmには満たないもののグッドサイズです。

 

 同じポイントに何度か戻ろうとするものの、この水深でピンスポットにボートを止めるのはなかなか難しい。

付近を何度か流しますが、あとが続きません。

 

その後釣れるのはオキギスと小型のユメカサゴばかり。

 

160mぐらいまで浅いところも見て回りましたがまったく無反応なため、

水深を200~250mに絞り流していきます。

 

昼近くなると、風がだんだんと強まり波が立ち始めました。

i-Pilotを投入し、何とかボートを風に立てながら流します。

i-Pilotの推進力を5以上にしたところ、バッテリーの電圧が下がるためか魚探がフリーズしていまいます。 今後バッテリー増設も考えなくてはならないかもしれません。

 

まったく反応のない時間がしばらく続いたのち、ポイントを移動。 ここも冬場に実績にある場所です。 南風にのせ、浅いところから徐々に深くなり、また浅くなる海域を流していきます。

 

すると、同船者が再びあげました、本命!

 

なぜかこちらにはオキギスばかりえーん

 

風も弱まり、同じコースを何度か流し、

15時を回ったところで本日最後の流し。

 

またまた同船者があげました。 今度は少し小ぶり。

 

結局この日は自分に本命が来ることなく、船中3本の結果となりました。

 

この3本で結論付けていいものなのかわかりませんが、

アカムツ水深は冬場より少しだけ浅いところに移動した感じでしょうか。

いただいた1本を漬けで炙って食べたところ極上の旨さでしたので、さらに追いかけてみたいと思います。

2017年5月28日(日)

大潮後の中潮で、日中河口付近が干上がりのためボートを出すことができません。

 

そんな訳で、本日は遊漁船に乗ってきました。

真鶴でスロージグ船に乗るか、茅ヶ崎から出船してアコウダイ狙うか。

迷ったあげくかねてから興味のあったディープ攻略~アコウダイに初挑戦することにしました!

 

6:00。 一俊丸から出港。

 

ロッド:近海大物用(ゼニスGlasista Nextra ST175) 

リール:シーボーグ1200MJ ライン:PE8号1000m

 

 

片舷8名。 釣り座はクジでトモを引くことができました。

 

1投目。 水深480mのポイントでミヨシから順に仕掛けを投入していきます。 仕掛け投入に失敗すると1回パスとなるのですが、この日は最後の投入なので気が楽です。

 

船長の合図でオモリを投げ入れ、仕掛けがボトムに着く間ラインの動きをじっと観察します。

リールのカウンターをみてみると、すでに600m近くラインが出ています。

 

下潮の流れが強く、どうやらボトムをとることができず仕掛けが大きく流されているようです。

 

船長にレクチャーをお願いし、中乗りさんにボトムの取り方を教えてもらいました。

 

1投目はよくわからないまま終了。 時間をかけリールを巻き上げてくると、トウジンとアナゴが喰っていました。

グロテスクな魚体ですが、身が美味しいトウジンをキープ。

 

ここから沖の瀬方向へ大きくポイント移動。

 

深場釣りは仕掛け上げ下ろしに時間がかかるため、乗船前に常連さんに聞いたところ、

よくて1日で7打席(7投)くらいしか回ってこないだろうとのこと。

 

2投目。 何とかボトムがわかるようになりました。 ボトムに着かず離れず仕掛けを上下させていたところ、竿先にアタリがありました。

 

仕掛けをすぐ巻き上げたい気持ちをおさえ、ラインを送り込み追い喰いを狙います。

 

しばらく待っていましたが気配もなく、待ちきれず巻き上げ開始。

魚の引きもなく不安な中、水面まで近づいてきた仕掛けを見ると、しっかり赤い魚が付いていました。 やったー、サイズは小さいながら本命船中第一号です。

 

その後ポイントを移動しながら、3投目、4投目。 2枚潮で仕掛けがどんどん流され、ボトムがまったくとれない状態になりました。

 

ラインを流すだけ流し、巻き上げては落とすを繰り返します。

 

5投目。 なんとなくボトムに付いたことを感じ流していると、竿先にアタリ。

追い喰い誘ったあと、ゆっくり巻き上げてくるとなんと隣の知人とオマツリ。 

 

魚はついていたので、強引にラインを手繰り寄せてくると、赤いでっぷりとした魚体が海面に浮いてきました。 本日2尾目。 しかもグッドサイズ! もう満足です。

 

その後、今日は8投目までやりましたが船中本命あがることなく終了。

船宿で計測したところ、2,7キロでした。

 

ディープな世界についに足を踏み入れてしまいました。 

2017年5月21日(日)

快晴。 風も穏やか。 日中の気温は30度を超える夏日でした。

前日、この日のターゲットを何にするかで迷いました。

 

ヒラメ。 最近イワシの群れがまばらで、エサとなるイワシ探しで時間を浪費しそう。 保険で真鶴あたりであがっているアオリイカを近場で探すか、いちかばちかでアカムツ狙うか。。。

 

結局ターゲットを絞り込めず、すべてのタックルをボートに積み込み、

6:30 出港。

河口は穏やか。 この日は終日べた凪でした。

 

河口沖には予想通り、イワシは見当たらず。

1時間くらい探し回り、エボシ岩周りの定置網付近でようやく発見。

網に接近しないよう注意しながら、10尾程度を確保してヒラメタックルにスイッチ。

しかし、根回りを中心に何箇所か移動を繰り返しますが一度アタリがあったのみでスッポ抜け。

 

魚探の画面いっぱいにベイトが映るくらいの魚影がほしいのですが、

これはネンブツダイ? ヒラメの反応なし。

 

サク根付近に移動し、ようやくベイトの群れを発見。

仕掛けを落とし、すぐ反応を見せたのは小型のカサゴ。

 

一応、イケスにキープ。 

釣り再開とイケスのフタをあけたところ、残りのイワシがすべてこのカサゴに攻撃されて瀕死状態になっていました。

大失敗。 ここで、アオリイカ狙いに切り替え。

 

ここエボシ岩周りで秋口~冬にアオリイカを狙うことはあっても、春先に狙うのは初めて。 産卵控えた大型がどこらへんの水深にいるのかの試釣です。

 

セフィアアントラージュに食ってくることを期待し、水深変えながらひたすらシャクリとステイを繰り返します。

 

この日は微風、べた凪で終日ドテラ流しでした。

 

竿先の反応は皆無。

 

朝方から気にはなっていたものの、この日は海上保安庁の船が行ったり来たり。

こちらに接近してきました。

 

書類や法定備品のチェックをかなり時間かけて受けました。

 

シーズン前の安全指導と、来年より施行のライフジャケット着用の完全義務化の通知が目的のようでした。

ゴールデンウィークの熱海航行時に法定備品のチェックを行っていたので、問題なくパス。 

 

ここで腰を折られた気分になり、何も起きることなくアオリ終了~。

 

11時、深場へとボートを向けました。

 

茅ヶ崎沖のアカムツポイント、250m付近をドテラ流し。

 

あいかわらずの無風状態で、何もせずともイトは立ったままです。

 

ここでもまったく反応なし。 流しながら、時折魚探にベイトらしき魚影も映りますがエサも取られず、ただ時間だけが経過していきます。

 

2時間ほど粘りましたが状況変わらずで、再びエボシ岩の根回りに戻ってくると、水面をベイトが跳ね鳥が集まってきました。

 

サビキを落とすとイワシが連なってついてきます。

再度、活きイワシをエサにヒラメ狙い。

 

この頃から少しずつ風も出始め、根掛かりを回避しながらボートを流しますが、

結局本命が喰ってくることなくタイムアップとなりました。

 

あれもこれも手を出しすぎ、結局空振りに終わるという「釣り人あるある」の1日となってしまいました。