昨日(6/24)、発注してあったLowrance HDS-9 Carbonを受け取りにJIM QUARTZ社に行ってきました。

家に帰り、さっそく電源オン。

 

前回訪問時に従来機からのウェイポイント移行も終えており、オプションサービスとしてつけてもらったNew Pec(航海用電子参考図)の等深線もいい感じで読み込みました。 

 

操作をひとしきり確認し、ネットワーク設定。

スマートフォンやタブレット端末と画面や操作共有を行う"GoFree Wifi"の設定を行います。

 

スマートフォン側で、"GoFree Wifi"のアプリ"Go Free Link"をインストールしておきます。 

 

次にスマートフォンのWifi設定で"HDSC-9 XXX"を選び接続します。 パスワードは、HDS側で設定>ワイヤレス>ワイヤレスデバイスでネットワークキーを確認できるので、これを入力します。

 

"Go Free Link"を起動し、HDS側の同じ場所で確認したIP Adressを入力すると、

iPadとの同期が完了しました。

 

これで、 船首で釣りをしているときでも海底地形や魚群を確認したり、その場でポイント登録を行うことができるようになりました。 ただ、同船者が持ち込んだ端末で魚探画像を共有すると、注文がふえるかも。

 

"GoFree Shop"は、Lowranceが属するNAVICOグループが運営し、Lowaranceのほかグループ各社の機種で使用できるマップを提供しています。

https://gofreemarine.com/

 

スマートフォンのテザリング機能で、HDSから直接"GoFree Shop"にアクセスし、マップをダウンロードしたり、自分で作成した等深線をアップロードしたりすることができます。

 

"Social Map"にアクセスし、日本をズームしていくと青丸のついているあたりが、マイ等深線がアップロードされている箇所です。

 

ざっと見ると、ここいらへんはブラックバスの世界が進んでいるようで、全国の湖沼のデータについてはかなりの情報があがっているようですが、海域の情報は乏しいようです。

 

相模湾については、一部、三浦半島の貸しボートのある周辺に少しデータがあったので、ダウンロードしてみました。

 

そもそも近海でポイントを共有するという発想が根付くかどうか。 

なお、Wifi内臓の機種でなくとも、SDカード経由でマップのダウンロードやアップロードができるようです。

 

次回、船体への取り付けを行い海上での実機テストを行う予定です!

現在使っているGPS魚探"Lowrance Elite-7CHIRP"。

深海探査能力を謳ってはいるものの、最近では水深200mを超えたあたりでもボトムを拾わなくなりストレスが溜まっていました。

 

Lowrance代理店のJIM QUARTZには設定の確認や点検をお願いしたりしてきましたが、いろいろ相談した結果、Lowranceの最新機種(HDS-9 Carbon)に買い替えることにしました。

 

本日、JIM QUARTZ店舗まで足を運び、現物の確認。

デュアルコアCPUで、処理速度の向上は歴然。

デイスプレイのサイズ7インチと9インチを比較してみました。

 

今後、画面分割の頻度があがることを考えると、この機会にサイズアップすることにしました。

 

国産魚探の中には1Kwや2Kwの出力を持つものもある中、500w出力で深海探査に十分か疑わしいが、「信号の送受信能力は国産の比ではない」という説明でした。

 

普段使っているLCMファイル形式の海底地形図を保存したSDカードを本機種に差し込んでみましたが、やはり読み込みませんでした。 これは、AT5形式に変換する必要があります。

 

今日は、下取りの"Lowrance Elite-7CHIRP"を引き渡し、機能や操作方法をたっぷり教えてもらってきました。

 

新機種の受け取りは後日ですが、梅雨の合間に取り付け、また報告したいと思います。

 

 

 

2017年6月17日(土)

 

前回釣行から2週間経ち、産卵控えたアカムツがどの水深に移動しているかを確認するため、この日もアカムツ狙い。 6:20出港。

 

海上はナギ。 前回ポイントに直行しますが、途中少しだけウネリが入ってました。

北寄りの風にのせ、等深線をまたがるよう浅いところから深いところにボートを流します。

 

思いのほか風が強く、結構なスピードでボートが流されていきます。

水深250m以浅を狙うところ、みるみる280m、300mまで流されていました。

 

この日は同乗者2名。 前方(ミヨシ)右舷に1名、後部(トモ)右舷に1名、センター左舷に私の配置でしたが、片舷側のイトがボート下に流され釣りにならず。

 

 

胴流しは諦め、i-Pilot投入!

 

流しなおしを何度か繰り返し、アタリは結構あるもののあがってくるのは、定番のオキギスばかり。 

 

ドンコもあがりました(これは持ち帰り)。

 

ユメカサゴもあがりましたが、本命アカムツの姿は見えず。

 

と、私の竿に大きなアタリ。 重量感を感じつつリールを巻き上げますが、ラインが引き出されていきます。 ドラグを何度か締めつつ巻きますが、電動リールのモーター音が鳴くのと裏腹にラインの先につく物体はまったくあがってきません。 さらにドラグを締め付け巻き上げたとたん、仕掛けがフッと軽くなりました。 バレタ。 あれは何だったのだろう? サメ? 

残念ながら、姿を見ることができませんでした。

 

細かく等深線が入るポイントから、浅いところは緩やかで深くなるにつれ細かく等深線の入るポイントへ移動。

 

ここでもあがるのはオキギス、ユメカサゴ、シロムツばかり。

そして、なんとニベがあがりました。

 

この頃から風は東寄りに転じ、さらに強まってきました。

微妙にコロコロと風向きが変わり、i-Pilotで向きを修正しますが追いつかず、ボートが右舷に傾き始め船体に水が溜まり始めました。

 

後部に比較的巨体の友人と荷物、私の立つセンターコンソールも後部寄りのため、負荷がスターン(船尾)側にかかったようで、気づくと重量のあるタックルボックスやクーラーボックスがプカプカと浮き始めました。

 

ビルジポンプを装着していないので、バケツで水を掻き出しますが、とても間に合わない。

ここで危険と判断し、いったん帰港することにしました。

 

船体に水が入ったようで、フルスロットルでもスピードがあがりません。

トロトロと前進し、ようやく帰港。

 

ドレーンを空けると、大量の水が船体から流れ出してきました。

船体をチェックしましたが、亀裂などは見つからず、船体バランスを崩したことが原因で大量の水が船尾のトランクルームに溜まってしまったようです。

 

排水に予想以上の時間がかかり、結局、この日はここで終了。

しっかり船体バランスを考え、人の配置をしないとダメですね。

 

結局アカムツは最後まで上がらずでしたが、仕掛けをおとせば何かしら食ってくる状況で、アカムツは200mより浅場に移動しているのかもしれません。